休日モード

模型・DIY・趣味全般のブログ

写真は朽ちる前に対象が一番いい状態であるときを残すためのものです。

Country Kitchen カントリーキッチン
思い出として撮った写真は撮った本人しかわからないものです。
一時期タイムラプスやミニチュア写真に取り憑かれていましたが、今では嘘のように全く興味が無くなりました。
家のパソコンで見ても「あぁ、懐かしいね、ここ綺麗だったよね」などという懐かしさが全く湧いて来ないのです。
写真は一枚。
撮った本人と一緒にいた人が当時を懐かしく思い出せるものであればいいです。
しかし、そういうプライベートな写真は他人が見ても面白くない。
他人が見て面白いと思うのは、同一体験や心に共感できるものがないとダメです。
例えば、ワンコがこっちを見ている写真やニャンコが無防備に寝そべっている写真はワンコやニャンコを飼っている人は可愛いと思います。
また、保健所の檻に閉じ込められているワンコ。
トボトボ土手を歩いているワンコ。
こういう写真を見ると食いついてしまいます。
東日本大震災の写真は今見ても恐ろしくなります。
写真は見る人に想像させるものがあればいいのですが、そういう写真を街を歩いていて撮るのには、才能が必要です。
じゃあ、才能がないただのカメラ好きでも、見る人の想像力をかきたてる写真は何だと考えると…あります。
セクシー女子の写真です。
例えば、上の写真は6年前、あぁ、きっと10年後にはペンキも剥がれて木の扉は腐って朽ちていくのだろうなぁという気持ちでコンパクトデジカメで撮った写真です。
一方で、この写真。
上の写真は、この写真と比べると見る人の想像力をかきたてるという写真で最も大切な部分で完全に負けていますし、足もとにも及ばないです。

コヤブガチピン写真館歴代モデル

この番組、結構旬になりそうなモデルさん呼んでいます。
仁藤みさき

池田ショコラ

おのののか

夏江 紘実(かえ ひろみ )

やはり、行き詰まるとこういう方向に行きます。
彼女がいらっしゃる方は今、1番いい時の写真を撮りましょう。
だれかモデル撮影の手ほどきお願いします。