休日モード

模型・DIY・趣味全般のブログ

iPad mini Retinaはミニでもちょっと大きい

全ての始まりはiPhoneでした。
パソコンに類するものは全てAppleになりました。
気がつかないうちにiPhoneiPodiPadiPad miniMacBook Proです。
ぉお、こうやって一般家庭はApple思考に支配されていくのかと思いました。
スマホで出来ないことはないというより、スマホで出来ないことを行うことも考えることも出来ないというつまらない大人になってしまいました。
また、全てが中国製なので家の中にあるものの半分以上が中国製です。

iPad mini Retinaにつて

なぜ、AppleタブレットAppleスマホより性能が一歩遅れているのだ?
と思っていましたが、ようやくAppleタブレットスマホと並びました。
だからというわけではありませんが、カメラ用にiPad mini Retina買いました。
ろくな写真撮れないくせに我ながらカメラに傾ける情熱は素晴らしいです。
iPad mini retinaをカメラの何に使うのかというと、OI.Shareとの接続のためです。

iPadとは?

包丁を持つたびに、キャンプでまな板が一杯になった時など、iPadはまな板に丁度いいサイズじゃないかと思ってしまう。
iPad 2を持っているのですが、使ったのは最初の1ヶ月程度。
初めて手にしたときに、これ、持て余すなと思ってしまいました。
Appleは箱でだまされる。箱が小さいので本体も小さいと思うと、本体は箱と同じサイズなのだ。
箱を開けてビックリである。
重くて大きくて、字はドット負けしているし、日本語入力はもちろん片手で出来ない。
家の中ではノートパソコンがいい。寝転んで見るのはiPadは重すぎるし、持ちにくい。
最初はせっかく買ったのだからと思って使っていたのですが、今では月に30分も使っていません。
旅行やキャンプに持っていったのも最初だけ。
持ち物チェックの項目にiPadは除外。
iPadは持ち歩くには中途半端なサイズで、持っていくかどうしようかと微妙に悩み、持っていくと億劫なサイズだったと後悔するのがiPadなんだと思います。

iPad mini Retinaは携帯サイズなのか?

携帯というのは片手で持って片手で使いながら他に何かが出来るもので、大きさ的には鞄の中に入るものは全て携帯だというのは違います。
重さ的には満員電車の中でつり革を片手に持ちながら操作出来なくてはいけません。
そういうことが出来ないものは大きさ重さは関係なく可搬サイズということです。
iPadiPad Airになって軽くなって携帯に便利になったというより可搬しやすくなったという言うべきです。
iPad mini Retinaは片手で操作出来ないので携帯サイズではありません。
でも、iPadよりはマシです。

カメラがスマホタブレットと融合し始めた

しかし、Olympus OM-D E-M1がスマホタブレット対応になったし、これからドンドン近づきそうな雰囲気。
長かったですが、スマホappleから出たのが2007年。
iPhone 3Gが2008年に日本で発売。
Olympusスマホ対応のカメラ出したのが2013年、実に5年です。
カメラ業界は遅いんですよね。
これで、写真スタイルが物凄く変わります。
カメラは三脚に載せて本人は寝転びながらタブレットで画面をみつつ片手でシャッター押すという、雨の日も寒い日も車内からシャッター押して、楽して写真撮るというミラーレスならではの操作が出来るようになりました。
カメラを覗かない。
カメラから離れて撮影出来る。
電動雲台でアングルも遠隔操作。
まだ、意識がハッキリしている年代でこういう事が出来るようになって良かった。
こういう感じから

こういう感じに変わった

カメラの被写体を大画面で映し、モデルさんもポーズを確認。プレゼン最高になります。
また、背後の敵をピストルで撃ちながらロバート・キャパのような写真を撮ることも出来ます。


で、iPad mini retinaですが、容量は128G。写真ため込むのでまだ少ないかと思います。
しかし、これまでのカメラ歴3年の経験から100枚写真撮って、写真らしいと無理やり納得するのは、あって一枚、普通はないので、この128Gという容量は沢山撮った写真を選別するための容量になります。
iPad mini retinaiPad mini retinaiPad mini retina
で、続く。