OM-D E-M1とオールドレンズでモデル撮影・・・Olympus OM-D E-M1 & Pentax Super-Takumar 55mm/F1.8の組み合わせは開放では使えない

マイクロフォーサーズとオールドレンズの組み合わせ

オリンパスOM-D E-M1にペンタックス スーパータクマー 55mm/F1.8でモデル撮影を行う。
それと、キットレンズであるM.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mmと撮り比べてみました。
では、モデルさんに一列に並んでいただいてボケを試してみました。
写真はLightroomでRAW現像し+0.5補正かけてJPEG書き出しです。
他は全て自動ですからレンズの違いによるホワイトバランスの違いはほとんどありませんでした。

まず、ペンタックススーパータクマー 55mm/F1.8です。OM-D E-M1ですと110mmになります。

感想はF値開放ではシャープさが損なわれる。ということです。
しかし、ボケは僕のほんの数年の写真経験の中では見た事もないようなボケです。
開放での甘さですが、かなりシビアにピント合わせましたが、これが限界です。
ただ、もしですが、女性のバストアップを狙った場合、このソフトフォーカスのフィルターをかけたような感じは開放での撮影もいいかもと思います。

次はF2.8 一段絞り込みます。

一段絞るとシャープになりました。
昔から言われるレンズは一段絞れというのはこのレンズに限って当たってました。

次はF5.6

いや、たいしたものです。
オールドレンズ、どんどん買おうかなと思いました。

そしてF16

もう、文句なし。
明るい35mm程度の単焦点オールドレンズをオクで買おうと決めました。

そしてOM-D E-M1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mmで50mm F5.6

カメラと被写体との距離は同じです。

そしてOM-D E-M1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mmで50mm F16

110mmと100mmの違いはあれどF値違いのボケ方に大差無しです。
マニュアルフォーカスに関しては、やはり大変でした。
AF感度においては僕の目よりカメラのほうが断然正確でなをかつはるかに速いです。
カメラのAFより正確にマニュアルピント合わせ出来る人は超人です。というかいないと思います。
しかし、オールドレンズ。ピント合わせと焦点距離が変わる事は面倒ですが、ミラーレスでの使いやすさはかなりものでした。
絞り優先モードですとピント合わせのみ。カチカチ絞りを変えてフォーカスするだけ。
ただ、ファインダー覗いてのピント合わせは結構難しく、液晶での確認となることがちょっと素人っぽい。
最新のデジタルカメラ専用のレンズにはかないませんが、中古市場でのレンズの価格を考えると、オールドレンズはアリだと思います。
しかし、未熟者の屋外での使用はフォーカスに慣れが必要とやはり三脚要ります。

モデルさんの紹介

美也咲と茉奈咲さんです。
年齢はよくわかりませんが、ロリコンだと思われます。
チャームポイントは寄り目。
原型は宮崎達也さん（うさこの部屋）
全身、ローアングル欲しい方はどうぞ言ってください。
なんでこんなの持ってるのかというと、人と人との付き合いが広がると色々な事が起こります。
面白いのはやはり男達で、色々な引き出しがあって本当に面白い。
では、女性はどうかというとなんと言えばいいのか分かりませんが、別の生物であると思っていれば間違いないです。
特に年齢からいうと末尾が6の年齢が素晴らしいと思われます。
16歳
26歳
36歳
46歳
56歳
あるいは6の倍数です。
18歳
24歳
30歳
36歳
42歳
48歳
詳しくいうと3という数字に意味があると思いますので、女性の年齢において末尾が6の歳、3の倍数歳の時にハートを掴むことをすればいいことが待っていると思います。