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Wesco Jobmaster ウエスコ ジョブマスターは身長が高いか、横幅の広い人に最適な靴です。

またワークブーツネタで・・

エスコのジョブマスター、実はレッドウイングのラインマンの次に買ったワークブーツです。

つま先が Lace to Toeというつま先まで紐を通すデザインです。これが格好いいと思ってたんですね。でも、ウエスコ、作りが派手なわけです。
ラインマンはスマートな印象があってGパンとかなんでも合うかなぁと思っておりまして、実際、違和感ありませんでした。
しかし、ウエスコ、靴が目立つのです。レッドウッドという色ですが、派手なわけです。
細かいところ、色々書かれている通りなんか雑です。でも、こういう靴、アメリカならではですね。
革は柔らかくレッドウイングに比べると厚い革です。革は厚ければいいというわけではありませんが、厚いとなんか意味なく嬉しいですよね。
ただ、柔らかいです。この靴に限ってはじめから走ったり、階段駆け足で上ったりできます。

で、おろしたて。

サイズは7.5D(25.5cm)でありますが、いつも26cm履く足ではありますが、26.5cmあるかと思われます。
おかしいなぁ、履いたときはピッタリだったと思ったのに・・歩くと大きいのです。

ソールはビブラムの#100です。迫力満点であります。ウオーキングシューズにも#100はありますけど、こっちのほうがゴツく感じてしまいます。
あと、糸がブロックの山越えて縫ってあるのです。

当然、歩くと切れてしまいますよね、でも、問題ないのだそうです。

クオリティーはこんな感じ。

とか、こんな感じ。

まあ、手縫いだとか機械縫いだとか、昔ながらの古い製法だとか、クオリティーの質には関係ないような気がするんだけどなぁ、
こういうのって心意気ではないのだろうか?
紐を通すと、ごつくて派手で一番初めに靴に目がいってしまう貫禄があります。


後ろから見ると、こんな感じ。大胆なステッチです。それと身長高くなりますよ。


で、10回程度履いた状態。革が柔らかいので履きシワのかけらもありません。登山靴のような貫禄ですが履き心地は意外と足に優しい履き心地ですよ。
ただ、私には派手すぎて合わないのです・・。


では、リアルマッコイズのベアヘッド サイズ26cmとウエスコのジョブマスター サイズ25.5cmどの程度の迫力差があるのか、興味ないとは思いますがご紹介します。
横から見ると大人と子供の格差

前から見ると同じ人が履く靴のサイズとは思えません。

上が26cm、下が25.5cmです。なんかの間違いですよね。こういう規格があってないようなUSサイズ。必ず店頭でフィッティングしましょう。
ちなみにベアヘッド、ナイキのサイズとよく似ています。

エスコのジョブマスター派手なルックスから履く人選びます。私ははじかれてしまいました・・・。