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リアルマッコイズ ホースハイドのグローブ The Real McCoy's MA4006 Horse Hoide Glove

The Real McCoy's MA4006 Horse Hoide Glove


グローブですが、革手といわれるものですが、革手はなかなか魅力的なアイテムです。
革手フェチ?

正直申しますと革手袋よりしいて言えばメガネかなぁみたいな感じです。
メガネをかけるとそうでない人もかなりの確立で美人になります。

で、ミリタリーなグローブで良くあるのがA-10です。

実際、何度もフィッティングしてるのですが、軽くて暖かくて指を動かしやすくて使いやすいグローブです。
このA-10は毎年季節になると買うか、買うかと悩むのですか、でも、ギリギリのところで買っていません。
例えば、A-2着てA-10はめるとかなりイカにもっぽくなります。
A-2だけでなくてもB-3着るとこれから出撃かと思います。
しかしN-3ですと、ふつーにカッコいいです。上野駅で見ました。
そのイカにもがいいのですが、着る人によってはイカにもは浮くのです。
自分が浮くタイプなんですが。
で、グローブはちょっとイカにもでなくていいのではないかという事て、リアルマッコイズのホースハイドの普通のグローブ買いました。
農具のフォークを握る革手をイメージしていて探していたのでピッタリです。
フォークで干し草をもさっと突き刺して、トラックの荷台にポイと投げる動作です。
その時に光るのが革手袋なんですが、最近はアウトドア系もミリタリー系もハデハデなので純粋にワークウェアが落ち着いて見えてそろそろ嗜好が変わって来たのかなと思います。
で、ワークウェアの春物を一着とワーク用の手袋を買ってみました。
まずは馬革のグローブから

革手が持つと様になるのの一番は何かというと棒状のものです。
くさり?ぁあ、いいですね。
あとは馬蹄です。
しかしなかなか普段くさりや棒状のものや馬蹄などを持って外に出ないので、手ぶらってことになるのですが、せめて手さげカバンでも持つようにします。
色はナチュラルタンです。

使っていくうちに上手くいけばアメ色になります。
時期的に春ですしこれから夏本番になるのでグローブなんて頭にないのですが、この時期にたまたま見つけてしまいました。
多分、この手の定番でないグローブはなくなります。
こういう手袋は別にそれなりの品質の癖にやたら値段の高いマッコイでなくてもいいのです。
ただ、マッコイはなぜか求めているさりげないヘビーデューティーものをディテール本物っぽくで売っているのです。
サイズはSで、使っているうちに伸びるだろうと。
約1.3mm程のホースハイドですが牛革のように柔らかいです。
でも、指を曲げてグーをするのにはちょっとキツイです。

スマホは無理。
カメラはシャッター押せます、ただ、細かいボタンは外縫いですので無理です。
同じくパソコンのキーボードも無理。
シャツのボタン無理
チャックはかろうじて出来る。
財布の操作無理。
靴紐結ぶのはかろうじて出来る。
そういう事もあって手袋は利き手の片方だけ失くす運命にありますので気を付けないといけませんね。
今、部屋ではめていますので今年の冬は、八ヶ月程先ですが、失くさなければ活躍しそうです。
手袋の縫い方
手袋の縫い方は外縫いと内縫い、あとピケ縫いというのがありますが、この手袋は外縫いです。
エレガントにスマホを操作するなら内縫いかピケ縫いでしょうが、農具を持つなら外縫いです。
手首を締めるバンドが付いています。
手袋はサイズがいい加減ですのでフィッティングしないとダメです。
冬に特にA-2はポケットに手を突っ込めないので活躍しそうです。

N-1とホースハイド

A-2とホースハイド


ということで、手の関節部分の革が伸びて、手の折り曲げ部分の革にシワが刻まれ手の平がアメ色になって、革が馴染むと多分カメラの操作は違和感なく出来るのではないかと思います。