休日モード

模型・DIY・趣味全般のブログ

WILD-1のバーゲンで買ったものは全てバーゲン対象外というものでしたね。

昨日、7月12日のことでありますが、WILD-1でバーゲンやっているということでのぞいてみたのですが・・


ボーナスシーズンを向かえ、ファミリーキャンプ向けキャンプ用品がバーゲンでした。
バーゲンに強いコールマンあたり、ランタン買うとプラス1500円でランタンスタンドが買えるとかオイシイものもありますが、ある程度物は揃っていて新しい何かをキャンプでやってみたいとかいうのに必要な物は通常価格でした。
例えば、ダッチオーブンとか。もちろんスノーピークとかブランド品もバーゲン対象外。バーゲンとなるのはWILD-1オリジナル(←もちろんです)定番のコールマンくらいです。
それも旬なものは通常価格ですよ。
さらに、今回のお目当て、簡単にアメリカンコーヒー飲みたいというこで、バーゲンを目当てにコーヒーミルとパーコレーター買いに行きましたが、どちらもバーゲン対象外。
う〜ん定番商品も対象外であるではないか。
ではあるけれども、ファミリーキャンプの層がバーゲンをきっかけに広がるのはいい事です。

パーコレーターは素材がキモであるとか、お湯を沸かし、コーヒーだけでなくお茶も紅茶も飲めるのでアウトドアには最適です。

chinook チヌークパーコレーター

アルミはブラックの缶コーヒーがまずいことから却下。ガラスは割れるから却下。ステンレスしかありません。もちろん肝心なストレーナーもステンレス。


パーコレーターでアメリカンコーヒーは当たりまえ、お茶も、紅茶も飲めます。とりあえずお茶飲みましたら、熱い熱い、口やけどするかと思いました。
ちょっとお茶の色が濁りますが濃いの出来ますよ。
お値段の手ごろなチヌーク Chinookの3cup用、2980円(WILD-1)
味?西部開拓時代から変わってない構造です。西部劇を見ると焚き木でコーヒー沸かしてますよ。それに比べれば絶品かと。あの時代のコーヒーの味を現代でっていうことで。
ダッチオーブンもこの時代のものであるらしいですよ。偉大だなぁ〜西部開拓時代というのは。

コーヒー豆は挽いたのでもいいですが、香りくらい本格的っていうことでコーヒーミルを

ボーレックス セラミック コーヒーミル

豆は2人分くらい。セラミックでゴリゴリと。挽き加減はアナログ感覚で目で確かめるっていう感じ。パーコレーター用に購入しましたが、味なコーヒー飲むときはドリップでも使えます。


このダイヤルの緩め加減で挽きの荒さを調整します。エスプレッソ用からパーコレーター用まで対応です。きな粉も出来ちゃうと書いてあります。

こういうので大切なことは掃除のしやすさですよね。ジューサーミキサーなんて1度使えば掃除が大変でありますし。
全バラシはダイヤルを取り外すとばらせます。掃除は歯ブラシ(もちろんこれ専用ですよ)あれば簡単に綺麗になります。

で、近所のスーパーで豆買ってゴリゴリやったわけです。荒さなんか適当ですよ、こんなんでみたいな。
いい香です。やっぱりコーヒーは豆からだね〜とか嬉しくなり、パーコレーターで抽出。
ポコポコとお湯が間欠泉のように、次第に色が茶色になったので、こんなもんだろうと火を止めてカップに注ぐと、かなり薄かったようなので、カップのコーヒーをパーコレーターに戻し(←え〜っ!)再度ポコポコと、これ以上は無理だろうという所でストップ。
なかなかいい色のコーヒーが出来上がり、少し冷まして飲むと、まぁ、これでアイスコーヒー作るのは無理だが、ちょっと古めのインスタントコーヒーをグツグツ煮た感じの味ですな。っていうものです。
パーコレーター、これはこんな感じとかこのくらいみたいないかようにも色々な要素を変えることが出来て味も変わる奥深い器具であると実感した次第でした。


後はスノーピークのホットサンドクッカー トラメジーノ、禁断のダッチオーブン(焼きりんごとじゃがバター食べてくて、6inchサイズ)に手を出してしまいました。
レポは長くなりそうなので日を改めて、です。