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Really Right Stuff BH-30

こういう雲台が欲しい。
http://iamjenxi.com/a-good-tripod-a-steady-support/

このカメラマンのようにカメラは脇を締めてしっかりホールドしてゆっくりシャッターを押そう。
https://m.flickr.com/photos/garyhebding/9260089664/

三脚はこのカメラマンのように自分の身長にあったものを選ぼう。
http://www.fotothing.com/jph2852/photo/efcd8fb6aea8e14903e6fcbcea1d6442/

同じように雲台は使うカメラにあった雲台を選ぼう。
最近、雲台はReally Right Stuff BH-25を使い回しています。
クランプが大変素晴らしいからです。
Markinsはいい雲台なんですが、プレートを選びます。
SUNWAYFOTOのプレートを使うと緩めになります。
しかし、Really Right StuffはSUNWAYFOTOのプレートもMarkinsのプレートもしっかりクランプします。
Really Right StuffはMarkinsのようにクランプの調整が出来ないので、当初、うまくクランプ出来なかったらどうしようと思っていましたが、なんの問題もありませんでした。
クランプを緩める時も二段階で緩められます。
で、この雲台。レバーのタッチが本当にいいです。
レバーを締める方向に動かすと最初は緩く締めていき、最後の段階でトドメを刺すような感じでカチリと固定されます。
このカチリの部分の動きに無理がないというか、絶妙な感じです。
具体的に言うと、カメラをクランプに載せている時にレバーを締め込む力加減と感触が、カメラを載せていない状態でレバーを締め込む力加減と感触が同じなんです。
これは凄くないか?と思います。しかも他社製のプレートにも関わらずです。
カメラ歴4年程度、実質カメラを持ち出して撮影した延べ日数4週間程度、望遠レンズの使用回数が二回程度の小僧が言うのもなんですが、とにかく、クランプが素晴らしい雲台です。
ということで、下から2番目のボール径30mmの自由雲台買いました。

Really Right Stuff BH-30の詳細

Really Right Stuff BH-25には箱はついていませんでしたが、ボールが5mm太くなるとちゃんと箱がついてきました。
Really Right Stuff BH-30 LR
箱には全ての製品はアメリカ製ですとブルドッグが言っていますが、
Really Right Stuff BH-30 LR
この立派なレンズポーチにもなる雲台ポーチはしっかり中国製です。
Really Right Stuff BH-30 LR
Really Right Stuff BH-30 LR
Really Right Stuff BH-30 LR
Really Right Stuff BH-30 LR
Really Right Stuff BH-30 LR
Really Right Stuff BH-30 LR
このレバーはステンレス製です。
Really Right Stuff BH-30 LR
Really Right Stuff BH-30 LR
Really Right Stuff BH-30 LR
メモリは2.5度づつです。
Really Right Stuff BH-30 LR
Really Right Stuff BH-30 LR
ということで、これからが撮影シーズンです。
美味しいもの食べながらテキトーに写真を楽しみましょう。