Apple MacBook PRO Retina 15inch Core i7 の箱を開けてみたら、普通のノートパソコンだった。
もう、今のノートパソコンがフラつき始めたので新しいノートパソコンを買った。
パソコンは車検のようなものだ。定期的に交換だ。
普通であればWindowsパソコンであるが、あのWindows 8が耐えられないのでWindows以外のパソコンを探そうと思ってもMacしかないので、Macパソコンを選んだ。
世界の人口は71億5千万人ほど。
世界には195カ国の国がある。でも、パソコンはたった2種類しかない。
やはり、世界を動かすのは71億5千万人のなかのほんの1%未満の人達、パソコンの世界ではビル・ゲイツやスティーブ・ジョブズのような人達なんでしょうね。
しかし、それでよいのだ。と思ってしまう。
パソコンは世界共通言語なのだ。
しかし、グローバル化は人の想像力を消滅させてしまうのだ。
で、Windows 8が嫌でMacを選んだ。
今後、家で使うパソコンはMacになるのだと思われる。
Macは右も左もわからない。しかし・・・。
Apple MacBook PRO 15インチ:Core i7 2.3 GHz Retinaディスプレイ
以上、コピペしたスペック。
ここであれっ?って思った。
まるでWindowsパソコンじゃん。
MacはいつからIntelになったのだ?
まあ、ハードは高性能なのだからいいかもしれない。
もしかして、MicrosoftのOS入るんじゃないか?
答え、入る。
では、Windows パソコンにマックOSは入るのか?
答え、普通では入らない。
MacBookは拡張性が低いのでわざわざWindows入れて使おうとは思わないし、逆も同じ。
それと、Appleストア探してもブルーレイレコーダーがない。
っていうことはブルーレイをリッピングして焼けないのか?
Appleは光学ドライブを持たない方向に進んでいるのか?
また、結構バッテリー持つなぁ。
15インチで8時間だ。
ノートパソコンがバッテリー長持ちするようになるとスタバなんかでコーヒー一杯で長時間マックしだすドヤ顔野郎が増えるので嫌だな。
さらに頭にグラサンさして、長髪耳にかきあげて、ペンとか出し始めてわけのわからんイタズラ書きしだすと爪楊枝で頭刺したくなる。
僕の中のマック使いはこんな感じであったし、僕の中のMacはこういう形で終わっていた。
当時のマックユーザーいわく「もたっと動く、よく止まる」であった。
もし、マイクロソフトがWindows 8などというつまらんOSを出さなかったらマックパソコンの記憶はこうはならなかったはずだ。
で、マックのノートパソコンであるMacBook Pro Retina
箱はiPadのデカイのが入ってるのかと思った。
段ボールではないのか…。
なに?パソコンに緩衝材付いてない。
そう言えば、この箱に緩衝材付いてて段ボール箱に入ってた。
これも、何かマック的な蓋かと思った。
相変わらず取説やら広告がない。スポンサーは要らないのだ。
シンプルそのもの。
銀色で、素材はプラ製と思われる。
あれ〜、マウスが付いてない?
別途買うのかなぁ。
形は非常にオーソドックス。モニターが外れてiPadになったりはしない。
しかも、BackSpaceがない!
キーボードの数が少なくないか?
光学ドライブがなく、HDDもなくフラッシュストレージなので薄っぺらい。
これからインターネットに接続して、Adobe Creative Cloud設定して、特にファイル操作を覚えなくてはいけない。
唯一の期待はフラッシュストレージだ。
これがどんだけ速いのだろうか?
CPUってAppleのA7チップとかそんなのかなと思ってたくらいのレベルのマックユーザーに今日からなりました。
で、電源入れてみたら驚いた。