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サブバッテリー取り付け終了

ホンダフリードスパイクにサブバッテリー

転ばぬ先の杖でバッテリーチェッカーでバッテリーの状態を使うたびに監視しておきましょう。
バッテリーを長持ちさせるためにバッテリーに繋ぐことを前提にした器具は色々と保護装置がついています。
そういう便利な機能の無いものもありますが、ついていると便利です。そのぶん高いですが。
例えばDC-ACインバーターには入力電圧が10.5Vになったり短絡電流を検出すると出力をカットオフしてくれます。
そういうバッテリーに優しい器具をつけてもしょせん充電池ですからおのずと充電回数に上限があります。
バッテリーも交換時期があって、車検ごとに交換という手もあるのですが、サブバッテリーに関しては自己管理ですのでバッテリーチェッカー購入しました。CCAが計測できるものです。
満充電させた後のCCA計測値/CCAカタログ値×100>=71%であればよいということですので、早速新品時のCCAを計測しました。

DSB22 バッテリーチェッカー


新品の時の満充電の無負荷電圧:13.14V
SMF31MS-850のCCA値:850
満充電後半日放置後テスターで測定したら:761
89%でした。
CCAは充電直後より半日ほど放置した後に測定しないと測定エラー出ます。充電直後に測定すると485なんていう数字が出てきてバッテリー異常ランプが点灯しました。

で、サブバッテリーの置き場所を考えたのですが、置くとこないです。

エンジンルームの中に入れたいのですが、普通のファミリーカーですからスペース当然ありません。

ところで、フリードスパイクの標準バッテリーは38B19L(27 Ah)です。

これマジで小さいです。スズキエブリで38B20L(28 Ah)ですから、スパイクは軽自動車クラス、いや軽自動車以下です。
おかしいですよね。スパイクという車の用途から考えるとせめてバッテリーはハイエース並み欲しいです。
恐らくスパイクでのサブバッテリーへの走行充電は無理かと思います。
運転席と助手席の間にスペースがあるのですがここは将来アンプ入れたい場所で今はワンコが寝る場所になっていますのでここは無理。

仕方ないのでシステムラックに載せました。
木にラックの足をボルトで止めて木は両面テープで床に接着していますが、急カーブ切ると床が浮くことが判明。

床自体が浮かないように結束バンドで車のハンガーにとめました。

充電は玄関小窓から100V出して充電します。

使わない時はカットオフターミナルでバッテリーの出力を切ります。これあったほうが便利ですよ。

リアシート立てても大丈夫。

まあ、こんな感じなんですが結構場所取るのです。


これで通常は3WのLEDライト2灯を使うのですが、たかがこれだけ使うがために10万円近くもかけたサブバッテリーってやりすぎだという声があるのですが車の中でプレステ、ノートパソコン繋げて電動式天体望遠鏡による彗星観察、音楽や液晶TVでの映画鑑賞、もうなんでも出来ちゃいます。
では、では。