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自転車盗難防止のための効果的なウェザリングシール

自転車盗難防止のためのウェザリング

https://intranet.birmingham.ac.uk/collaboration/cycling/other-resources/commuting/security/HowToLockBike.aspx


自転車は盗まれます。
どんなに頑丈な鍵を付けようが、バチンと切ってしまいます。
自転車盗む奴は自転車盗むことに罪悪感ありません。
中には自転車の価値が分かって盗む確信犯と価値など全然分からずに盗む愉快犯があります。
どちらも死刑に値します。
盗まれた方は悔しさのあまり布団の中で悶々とし一気に奈落の底に突き落とされるのです。
自転車が盗まれないため、また、盗まれたらどうするか、例えばiPhone無くすとiPhoneを探すアプリがあります。
iPhoneを分解して基盤やバッテリーの配列を変えて自転車のトップチューブに入れてしまえばいいのです。
場所が分かれば100倍返しの奪還作戦を練ればいいのです。
無残な姿で川原に捨てられててもいい。どんな状態であれ、今迄大事にしてきた自分の分身が手元に戻ってくれればそれだけでも救われます。
上記サイトで推奨する自転車盗難防止はワイヤー式の鍵ではありまん。
D-Lockという日本でもありますが、金属の棒を曲げたもの。
しかし、それでも完璧ではないと。

D-Lock

ワイヤーは駄目

でも、D-Lockでも完璧ではない。


バーミンガムでは大学や病院では自転車の盗難防止のためのシェルターを設置しています。


最終的には自転車の盗難保険をかけろと言っています。
しかし、世のロードマン、MTBerはたいてい買った時の原形とどめないようなカスタマイズ行っていますし、つぎ込んだ金額は買った時の価格以上であったりします。
そんなパーツ一つ一つに保険をかけるなんて、例えば、べダルかチタンシャフトで3万円だった、そのペダルに盗難保険をかけることの社会的機構の困難さは想像できます。
自転車は盗もうと思えば簡単に盗むことできます。というふざけたインタビュー聞いたことあります。
自転車を狙っている窃盗はどこにどんな高級バイクがあるか下調べして盗むチャンスを虎視眈々と狙っています。
自転車を盗むために盗むためのツールを積んで街中を徘徊しているのです。
そういう窃盗団には素人チャリダーは敵わないのです。
日本の警察は100万円の宝石が家から盗まれたら窃盗事件として捜査するかもしれません。
しかし、150万円した自転車が盗難されて窃盗事件として現場検証とかするでしょうか?
せいぜい防犯登録を控えるだけです。
防犯登録には自転車の価値は書いてありません。ホームセンターのママチャリもスポーツバイクも同じです。
50万円以上の自転車の防犯登録は銀色とか、100万円以上の自転車の防犯登録は金色とかしないと事の重要さがわからないのです。
窃盗団はそういう事も知っているのでお構いなしです。
愛車には車の盗難防止アラームで威嚇し、GPS設置しましょう。
或いは自転車のサドルの上にWebカメラを置いてマクドからスマホで監視しつつゆっくりと朝マックしましょう。
で、自転車盗難防止のウェザリングシールですが、自己顕示欲が強いと思われるローディーには受け入れられないと思います。