自転車のカスタム 鈴木荘 Chikaraのbicycle-jewelry

鈴木荘 Chikara

自転車とは何かと言うと、
自転車が盗まれた。犯人に殺意を抱きます。極刑を望みます。多分、一生涯許しません。
そういう物です。
最新のパーツもいいけど、気に入ったパーツをビンテージになるまで修理しつつ使います。
その中で自転車のカスタム。恐らく他人にはわからない密かな部分をカスタムした時の言葉に出来ない満足感は、やらないと分からない。
例えば、BBのスペーサーを樹脂リングからアルミ製のリングに変えた。
しかも、青色とか赤色。
不思議なもので、BBのスペーサーをアルミ製に変えたからといって走りは変わらないけど、カスタムした本人にとってはあと500m坂道を登る理由になります。
ということで、自転車遊びの行きつくところはオリジナリティ溢れたカスタムです。
で、世の中あらゆるジャンルの人で自転車が好きな方が自分の技術とアイデア、センスを活かして自転車のカスタムを行っています。
羨ましい限りです。
「蝶」の「シフトワイヤー用のワイヤーエンドキャップ


ヘッドキャップ
素材：Brass＋Silver with　ブルートパーズ


カスタムへッドバッチが熱い…Custom Headbadgeで、ヘッドバッチをカスタムしたいなと思っていたのですが、自転車のカスタムって部品を止めたりまとめたりするヘッドキャップやワイヤーエンドにオリジナリティを出すのが基本なんだと思います。
特にワイヤーエンドは色のついたアルミ製のものをフレームカラーやホイールカラーに合わせて買っていたのですが、蝶の形をしたワイヤーエンドってオシャレですね。
再利用できればなおいいかと思います。