2012 東京おもちゃショーに行った…終わり 電池で動くもの
で、終わりに今回の目的であった、赤外線通信で動く玩具などです。
まずは潜水艦
CCP 超小型潜水艦サブマリーナ075
リモコンが防水でないのでお風呂では遊べませんが、このように90cm級の水槽があるご家庭では熱帯魚や水草水槽の中で動かすと、夢にまで見た水中ジオラマ完成です。
赤外線通信は水中でもOKなんですね!
そのうちこの潜水艦にビデオカメラを持たせて水槽内を撮影することが出来れば水草や熱帯魚を飼育している旦那方は喜ぶでしょうね。
で、ヘリコプター
同じくCCP
スタントホーク STUNT-HAWK
ヘリコプターのラジコンはラジコン上級者なのでとても手を出せませんが、赤外線通信による室内用のヘリコプターは大丈夫です。
で、買ってしまいました。普通は3チャンネルなんですが、例によってフラグシップな4チャンネル仕様です。
童友社 ハイパー・フェニックス
結構精密ですが、軽いですよ。
重さは50gでした。50gを空中に浮かすのでプロペラからかなりの風が下に吹きます。夏は頭上でホバリングさせれば完璧です。
ギミックは前照灯、尾灯は赤と青の点滅です。
リモコンは単三電池6個
ヘリコプター本体に220mhのバッテリー組み込まれていて連続8分の飛行が可能です。
充電はUSBでパソコンでも100Vでもリモコンからでも充電可能ですので野外でも安心です。
動かすのはちょっと難しいです。練習してアクロバット飛行に挑戦だ!
ということで、久しぶりの東京おもちゃショー2012は、最初はアレレな感じでしたが、半日程度色々見てました。
夏にはワンダーフェスティバルというオタクの祭典があるそうで、ムッとする陽気のなかムッとした会場でムッとするオタクパワーにまみれながら、ワンフェスとはどんなものか覗いてみようと思っています。