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楽で楽しいキャンプ・・・サブバッテリーの計画

キャンプという意味を調べてみた。
{CAMPはラテン語で、「平らな」を表す言葉。その昔、平らなところに砦のようなものを築き、そこに兵隊を置き訓練を行った。
そして、いつのまにか「共に生活しながら、兵隊の訓練をするところ」をCAMPと呼ぶようになり、さらに転じて「仲間と共同生活をする」という意味になった。
大学の構内を「CAMPUS(キャンパス)」と呼ぶようになったのも、CAMPの跡地にローマ大学を建てたことが始まりだともいわれている。
また(CHAMPION)という言葉も、もともとはCAMP内の強い兵隊のことだった。}


「キャンプ(英: camping)は、保養、あるいは野外での休息などを目的とした、野外での宿泊行為である。露営、野営、宿営ともいう。何らの屋根もなく夜を過ごす場合でもキャンプという。英語では、日本語の「キャンプ」に当たる宿泊行為を指す言葉は camping であり、camp は「キャンプする土地」という意味になる。
オートキャンプは狭義では車がキャンプサイトの中まで乗り入れ、車のすぐ横にテントやタープなどを張るキャンプ。広義では交通手段として車を使うだけのキャンプも指す。」・・ウィキペディア


車中泊はキャンプなのかというとキャンプです。
キャンプはこれまで富士見パノラマで自転車に乗るための宿泊手段でしたが、キャンプ自体が楽しくなり色々なキャンプ用品を揃えるようになりました。
そこで、荷物が大所帯になり簡素なキャンプを目指してワンタッチなどの言葉に騙されてあれ買いこれ買いを繰り返し結局落ち着いたのが今のケロシンをベースにしたキャンプスタイルです。

      • テント:小川キャンパルアリバーゴ45
      • ケロシン系ランタン:3個
      • 武井バーナー:2個
      • カセットコンロ:1個
      • テーブル:2台
      • 椅子:2脚
      • カーサイドタープ(車中泊の場合)

で、今興味を持っているのがサブバッテリーです。エンジン式発電機はうるさい臭いでNGです。
走行充電を考慮しなければサブバッテリーの構成はとても簡単です。

      1. ディープサイクルバッテリー
      2. インバーター
      3. バッテリー充電器
      4. 接続コード(ヒューズ付き)

この中で一番値段の高いのがインバーター
インバーターは正弦波インバーターがいいです。
例えば疑似正弦波インバーターは携帯電話とかの充電は出来ますが電源としてパソコンやiphoneで使うと変な動きをします。
600Wクラスの正弦波インバーターですと5万円近くもします。
次にバッテリー充電器
充電器はバッテリーの容量に合った充電器を使用しますが2万円程度です。
なんだかんだ言ってトータル10万円近くもします。

サブバッテリーで何をするのかというとノートパソコンを動かしたい。

我がノートパソコン:87W(最大)23W(標準)

LEDの照明を付けたい(2個)

LED電球:10W×2

寒い時は電気毛布をつけたい

電気毛布:50W
合計すると最大でも120W程度です。
バッテリーが115Aですとインバーターの変換効率(80%)とバッテリーの効率(70%)を考慮すると
最大電力使用で約6.5時間連続使用出来ますので一泊のキャンプOKです。
使い方によっては2泊程度でもOKってことになります。

      • G&Yuディープサイクルバッテリー115A:330×173×220(重さ24kg):16,000円程度(充電時間は20時間もかかる)

      • バッテリーチャージャーAC Delco AD-0002:20,000円程度

      • 50Aヒューズ:3500円程度



ということで少しずつヤフオクで安いの見つけて揃えていきましょう。と考えています。