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統一世界ヘビー級タイトルマッチ レノックス・ルイス 対 マイケル・グラント Lennox Lewis vs. Michael Grant

最高に興奮した巨人同士の対決

事情があって自転車乗れないので、ボクシングネタを。
2000年4月の試合ですからもう10年前の試合です。
レノックス・ルイス:イギリス/1965年生まれ(2004年引退)身長196cm
マイケル・グラント:USA/1972年生まれ 身長200.5cm
マイケル・グラントは恵まれた体とずば抜けた身体能力で世界最強のヘビー級ボクサーになるのではないかと誰もが期待していた選手でした。
マチュア歴は12戦という少なさ。この経験の少なさでレノックス・ルイスと対戦し、テクニックの差が歴然で、あっけなく敗退。
世界戦が早すぎて失敗した一戦です。
以降、ぱっとしません。
今はどうしているのでしょうか?現在の戦績は46勝3敗 with 34 KOであるらしいですからそこそこ勝っていますね。
レノックス・ルイスはイベンダー・ホリフィールドと熱い戦いを繰り広げて来ましたが、僕的にはこのマイケル・グラントとの対決がここ近年最高に興奮した試合であったのではないかと思います。
当時、DVD録画というものが一般的でなくビデオ録画でしたので画質が悪くてゴメンナサイです。
浜田さんがとても興奮しています。
ジョー小泉さんのジョークはグラントがグラントきたとか言っていました。