VAPALUX M1B ヴェイパラックス M1B 初点灯
コールマンより経済的でずっと使いやすいランタンはVAPALUX M1B ヴェイパラックス M1Bです。
これ、最高ですね。コールマンのランタンより使いやすいです。こんな使いやすいランタンはもっと普及されなくてはいけません。
燃料アルコール入れを用意します。
灯油を700cc入れました。灯油は必ずフィルター通しています。5時間燃焼させましたが、200cc程余りました。燃費も最高にいいです。
燃料アルコールをいれます。圧抜きバルブは開の状態、ジェットクリーナーのバルブも開にして、燃料アルコールに火をつけると
マントルを焼いてくれます。明るいとアルコールの炎が見えません。
燃料アルコールが少なくなった時点で、圧抜きバルブを閉めて、10回ポンピング。700CCなので12回にしときました。マントルの形を整えるのを忘れましたので、いびつな燃え方しています。
しばらくすると、明るくなりますので、40回程ポンピング。700ccなので45回にしときました。
テーブルランタンとして購入しましたが、十分以上の明るさです。これはいい。グラスチムニーが上質なのかマントルが優れているのか、非常に綺麗な光かたします。
食後は武井バーナーを磨きます。この静寂なひと時たまらんです。ハイ。
灯油ランタンがともす真鍮の輝き。見よ。
プレヒートは燃料アルコールを規定量入れて点火するだけ。マントルも同時に焼いてくれます。初期ポンピングも10回。光が安定したら40回のポンピング。しかも力いらずのポンピング。ペトロマックスのEZポンプよりさらに簡単です。燃費もいい。いいとこばかりで悪いところがないのです。
光量はさすがにペトロマックスのほうが1.5倍程明るいです。でも、テーブルランタン的には十分以上な明るさで、マントルがトップフード付近に付いているので眩しくありません。
これ、本当に買ってよかったと思います。