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オリンパス M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6 レンズのプラマウントを金属製マウントに交換してオモチャじゃなくする。

M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6のプラマウント交換

先日、M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mmという望遠レンズをオクで一万円で買ったのですが、レンズのマウントがプラスチック製で出来ていて使うのをためらっていたのですが、たまたまフォーカシングできないというM.ZUIKO DIGITAL 17mm F2.8のジャンクレンズを入手したのでマウントの交換をしました。
M.ZUIKO DIGITAL 17mm F2.8のマウントは金属製なんです。
マウントをプラスチックから金属製にしたからといって写真の写りが良くなるということはありませんが、なんというか夜店で売っているトイカメラにようなレンズは使う気にならないし、まぁ、自己満足ではありますがせめてレンズの前と後ろは金属製でガシッとプラスチック製の胴体を保持してほしいです。

M.ZUIKO DIGITAL 17mm F2.8のマウントの分解

銀色のボルト4個と黒のボルト3個、それと接点をマウントに固定しているボルトを1本抜きますと簡単に外れてしまいます。

M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6のマウントの分解と組み立て

同じようにM.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6のプラスチックのマウントを外しますが

この銅色した真鍮製のスペーサーを基盤の下に落とさないようにマウントを外します。

で、マウントを取り付けて終わり

金属マウントになりました。

フォーカスやカメラ側の認識をチェックして終わりです。