少女時代のブルーレイ JAPAN FIRST TOUR Girls' GENERATION(豪華初回限定盤)が届いた
少女時代 JAPAN First Tour
日韓関係が微妙な中、K-POPの少女時代のブルーレイが届きました。
少女時代の初のブルーレイ画質のコンサートなので楽しみにしていましたが、色々カットされていて残念です。
チョコレートラブはなかったようですが、目の前でチョコレートラブ踊られたら鼻血ぶーになります。
僕は2008年の頃の初々しい少女時代がいいなと思っているのですが、全米進出とか色々活動がワールドワイドになると髪が金色になったり、メイクが派手になったりしていますし、スタイルもよりウハウハスレンダーになったり、衣装のキラキラが増えたり、そういうのはいいのですが、もうちょっと見せる内容があってもいいのではないかと思います。
ここでいう見せるとはムラムラ露出度ではなくてショー的なものです。少女時代ってやっぱりダンスだと思っています。
例えば
2008年少女時代のまた巡り逢えた世界
2011年少女時代のまた巡り逢えた世界
この曲は激しいダンスが魅力なんですが、テンポも若干遅くなり曲の構成が少し変わっていますが、シンクロ率も下がっているし、慣れが入っているというか、このままいくとSMAP的な力の抜いたダンスになるのではと思います。
そうなると魅力なくなってしまうんですねー。
はつらつとした少女時代から少し斜めな大人時代、しまいにマニアックな熟女時代になってほしくないです。
とはいいつつ、内容の濃いライブで、見ると恐らく三日三晩熱出して寝れないと思います。
今回はジェシカとテヨンがいい感じですよ。
そういえば今日はWOWOWでドリカムのワンダーランド 移動遊園地2011を放送していましたが、なんと落ち着いたワンダーランドであったことか。
僕は1995年のワンダーランド見に行ってあまりの凄さからちびってしまいそうになったのですが、あれから16年経過しています。
つまり、吉田美和も歳とったんですから仕方ないのですが、息を切らしていました。
あぁ、僕も100m全力で走ったら2度ほど転ぶかもしれませんが、少女時代はまだ3年目ですからもっと踊らなくてはと思います。
で、少女時代のジャパン・ファースト・ツアーの内容ですが、間が多いような気もします。
やたら映像とかレーザービームで間を作るのもなんだかなーと思います。
それにしても、ますます美しくなっておられるので許すか。
で、初回限定盤にはおまけが付いてくるのですが、おまけはなにかというとピンバッチです。
何に使うかというとMTBのヘッドチューブに付けます。
しかし、出来ればフィギュアにして欲しいというのは僕だけではない希望だと思います。