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KUMIK KM006 大人が求める少女時代のフィギュア その2 ソヒョンが部屋にいたかもしれない

Kumik KM006は少女時代のソヒョンだった。

少女時代のソヒョン似のヘッド

あくまでもソヒョン似です。
少女時代を知らない人のために少女時代ってなんだ?ということですが、
昔、「青春時代」という歌があったようで、「少女時代」は歌なのかというと惜しい、です。
韓国の女性九人グループで、九人全員が手脚が長くて、まさに、フィギュアな体型した人達なんですが、ちゃんとした人間です。
実際、ステージで実物を見た人達の感想は宇宙から降りて来た完全無欠なサイボーグと称するのですが、まあ、僕らが地道に生活している圏内ではまず、お会い出来ないタイプの人達であるのは違いないです。
ギクシャクした日韓関係ですが、少女時代のファンの日本人男女は多くて、かく言う僕もファンであった頃があって、ブルーレイディスクを買ったり、DVD買ったりしていました。
過去形ですが、今はそれ程ではないけどもまあ、ファンかな、みたいな感じでわりと冷静なんですが、右も左もソヒョンだ、ユナだ、ではなくてちょと冷めて客観的にソヒョンやユナだ、になっています。
で、これから暇な時に少女時代似のフィギュアを検証していこうかと思っています。
で、最初はソヒョンです。
ソヒョンは恥ずかしがり屋な気真面目、この恥ずかしがり屋な気真面目っていうのはアキバ系オタクには高得点であるようです。
控え目で、本が好きでピアノを弾いたりと何処と無く奥ゆかしく見えるので好感度から言うと九人の中ではNo.1です。
少女時代の人気の秘密は九人がそれぞれ異なるキャラクターを持ってるというところにあると思います。
何処かのグループの可哀想なメンバーが丸刈りして詫びるなどという恐ろしいことはないです。
で、この一見少女時代のソヒョン似のフィギュアなヘッドですが、実物のソヒョンはこんな顔しています。

去年あたりは完璧だと思っていたソヒョンですが、今となって客観的に見て美人なのかというと、やっぱり美人だと思います。

では、Kumik KM006という1/6スケールのヘッドの詳細です。
      • 正面


フィギュアの造形はだいたいが正面、横顔から作成していくのですが、良く出来たフィギュアは下からのアングルも似ていなくてはいけません。

      • 右側面



      • 左側面




欠点は髪の毛です。髪の毛がリアルでないですね。
それと瞳の位置、こちらを見ていません。
で、このようなヘッドですが素体と呼ばれる体にはめこんで服を着せるのです。
服を着せても自立しないのでスタンドのようなもので自立させてどうするのかというと飾ります。
リアルな造形という点で見ていて凄いなということになるのですが、素体とか服とか結構高いので当分箱の中かなと思います。
Kumikの女性ヘッドで少女時代似は合計3体ほどあります。
このソヒョン、テヨンそしてユナです。
この先ジェシカは販売してほしいかなと思います。