セビラーの新しいインフレータブル カヤック ユーコンとコロラドのエア漏れの補修
WILD-1に行ったらありました。
縦に長いんですよ。コールマンジャパンが販売していてカタログ見るとこんな感じです。
コロラドと比較してみました。
大きさなど | コロラド | ユーコン |
長さ | 332cm | 388cm |
最大幅 | 94.5cm | 89cm |
重量 | 15kg | 17kg |
形からして進みそうです。横幅も5cmほど狭いですし、長さは50cm以上長いです。
シートはコロラドと同じようなセッティングです。
ちゃんとシートを乗せるエアクッション付きです。これがあるとお尻が濡れないんですよね。
フットレストみたいなのが前後についています。
まあ、効果のほどはわかりません。
前には地図とか入れられる防水ケースが付いています。
このカバーはちょうど膝まで隠れるような感じで、コロラドのように完全なオープンデッキではありません。
コロラドは船尾でしたがユーコンはベイラーは中央についています。
収納ケースはバックパックになります。結構でかいです。
防水だと思うんですが、防水っぽくないです。
パドリングの時に船体にシャフトが当たるのですが、船体を守るためにパドリングする場所をカバーで覆っています。
素材はスエットスーツのような素材でした。
構造はコロラドとまったく同じですが形状が全く異なります。
船首が船って感じです。なんだ、こういうのあるんじゃんっていう感じで眺めてました。
フロアチューブはインフレータブルのどうしようもないところですね。
立ちたいとは思いませんが足で踏ん張っても負けない程度の平坦さというのが欲しいです。
コロラドってやはりカヌー的にシングルパドルで使ったほうがいいのですが、このモデルはカヤックと命名されています。
そうなんですよね、コロラドはコロラド カヌーっていう名前ですから。
で、カヤックやカヌーもシーズンっていうことでmont-bellのカタログもらってきたのですが、目に留まったのが
ボイジャー520T
値段が恐ろしいので無理です。
骨組みはアルミパイプです。僕は自転車好きなのでアルミの素材にはうるさいのですが、この船のアルミパイプは6061-T6アルミです。
アルミ的には普通で普及価格帯の自転車の素材でもあります。そのパイプにカバーが付いて255,000円なんですよ。
高すぎない?っと思ってしまうのです。
プロデイジー2 14.5っていうのも魅力的なんですが重さが33kgで一体型なんで無理です。
なんだ、すべて無理じゃないか。
フジタカヌーっていう老舗もあるんですけど、色々と調べまくってぼちぼちですね。
ということで、なかなか進まないけどもプカプカするには最高に気持ちのよいコロラドのエア漏れを補修しました。
接着剤は住友3M塩化ビニル用接着剤。
軟質塩化ビニルの表面を溶かして接着させるというもので強力に接着できます。
板があればミニシャコマンは一個でいいのですが、よく密着させて24時間辛抱です。
べたりとくっ付きました。
コロラドのカバーもベランダで天日干ししましたので生き返りました!
じゃあ、また近いうちに行きますか!