休日モード

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サイクルモード 2010 幕張メッセ Vol.11 ウィリエールのロードバイク Wilier

Wilier CENTO UNO シマノDi2

いつまで続くのかサイクルモードネタ
人気のあるウィリエール
お腹いっぱいになってしまったカーボン製ロードバイク
カーボンはロードバイクのためにあるような素材だと思います。
継ぎ目の無いフレームにいかようにもデザインすることが出来て、塗装ののりも非常によい。
軽くて、柔らかくもできるし固くもできる。
今のトライアスロンやタイムトライアルバイクなんて自転車に見えないです。
ウィリエールのロードバイクの値段は、同一グレード車においては他のメーカーより多少安いような気がします。
多少安いと言っても、多少の価格差でカーボンロードが一台買えてしまうような価格ですから、多少どころではありません。
100万円が80万円になっておっ!安いじゃないかと思っても、その20万で自転車買えますので、金銭感覚麻痺します。
自転車の住人はセレブな人達の会話に似ていますね。
ロードバイクはピンキリであります。




Wilier CENTO UNO

フレーム重量:1050g
フレーム:¥420,000〜¥440,000(カラーリングによる)
DURA-ACEで組んで¥790,000〜¥810,000




フレームは継ぎ目の無いカーボンモノコックです。

Wilier GRANTURISMO

フレーム:¥267,000
DURA-ACEで組んで¥574,000
ULTEGRAで組んで¥399,900
フレーム重量:1150g
これ売れてると思います。




これは僕のサイズにぴったりです。

Wilier IMPERIALE

フレーム重量:1130g
フレーム価格:¥368,000
DURA-ACEで組んで:¥669,000
ULTEGRAで組んで:¥496,000


価格のわりに結構いいパーツ使っていると思いました。
コストパフォーマンスが良い・・とは言えません、やっぱり。。