休日モード

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サイクルモード インターナショナル 2011・・・チタニアのロードバイク Titania Road Bike OZ-C210とかチタニア・カーボンハイブリットモデルやOZ-C518モデル

CYCLE MODE international 2011

で、チタニアのチタンフレーム。
僕の大好きなハイブリットなフレームとか、チタンオンリーのノーマルなフレームとか、とか。
チタンフレームって触ってみるとアルミとは全然違う(アルミは塗装しているので塗装の質感、Intenseのワークスはちょっとザラッとした粉っぽい質感)し、クロモリとも違います。どちらかというと固いカーボンっぽく感じます。
見た目より持った感じが軽く思われるのも理由ですが、この見た目よりも軽くっていう感覚は実際チタンフレームよりも軽いカーボンフレームを持った時に感じる軽さ以上に軽いじゃないか!と、驚きを感じさせます。
結果、カーボンよりいいじゃんと思わしめる結果となりチタンにしようって思ってしまう、やはりチタンは繊細で強い魅惑的な素材です。

Titania OZ-C210 Cyclo cross

¥188,475〜


BBには焼き付け防止用にアルミのインサートが入っています。
これってもし、ネジ山舐めてしまったらここだけ新しく出来るのだろうか?
となるとチタンフレームってヘッドパーツさえしっかりしたものを最初から入れとけば一生もんですというのはウソではないのかと思われます。

で、ハイブリットフレーム
チタニアがカーボンという素材を用いた今はないモデルも展示されていました。
唯一リアトライアングルがカーボンのCBR518は¥294,000で販売されています。
写真のカーボンバックのモデルはCBR518ではありません。
フロントトライアングルがカーボンとよくあるリアトライアングルがカーボンのモデルです。
でも、こういうハイブリットって勿体なくてやはり観賞用かなと思います。
ハイブリットバイクは魅力満点ですが、お金貯めて買おうとは思いません。
写真では何故かちらっとしか撮っていませんが、TT的なフレームもありました。

Titania OZ-CBR518とかチタニアのカーボンハイブリットの魅力
チタニア・カーボンフロントバイク






チタンとカーボンと言えば夢の素材同志の組み合わせです。
こう思ったのもLemondのバイクのおかげでお値段がセレブ過ぎたのですが、今では普通です。
なんせダウンヒルでもチタンとカーボンのハイブリットバイクあります。

Bicycle Fabrications DH

チタニア・カーボンバックバイク




チェーンステイとシートステイの連結はなんとプラスのネジです!
振動で緩んだりしないのだろうか?

チタニアのTT的なバイクの一部分

全体の写真を撮ったと思ってましたが、撮り忘れです(T_T)



Titania OZ-C518 Cyclo cross

フレーム価格:¥218,500
シクロクロスなのですが、コンポは105です。そこが威張ってなくて好感度大です。



チタニアはMTBのフレームも作っていますが、まだサスペンションフレームには手を出していません。
チタンをMTBしかもフルサスバイクに使用するのはどうなんだろうと思うのですが、チタニアのフルサスバイクは興味のあるところです。
僕の持っているロードはカーボンですが、チタニアの自転車みてやっぱり自転車は金属製だなと思います。
僕の5年後のロードはチタニアです。