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Santa Cruz Bullit サンタクルズ バレットの再生 セカンド

妙に明るい青色のバレットをありきたりの黒色にしました。

ステッカーを剥がして塗装は全て落とすのではなく、紙やすりで表面をつや消し程度まで磨きまして、ホームセンターに売っているイサムペイントのウレタン塗料の黒を使用し、さらにウレタン塗料でクリアコートしています。非金属のアルミに塗装を密着させる場合、アルミ用のプライマー塗布しないと剥がれてしまいます。で、もとからの塗装をプライマー代わりにして塗るほうが塗料は密着します。しかし、お勧めはラッカー塗料より2液を混ぜるウレタン塗装スプレーです。塗装膜がラッカーより断然強くて艶出しの磨きにも耐えます。
素人塗装はあくまでも素人塗装ですが、塗装して乾燥させてコンパウンドで磨きをいれるとかなりの線まで仕上げることが出来ます。

バレットが痛車!?

この頃、どうかしてたとしか言いようがありません。よりによってスティッチのシールを貼るなんて・・・ちょうど、デグーというペット飼い始めていた頃で、それがスティッチに似ていましてね。友人に断りもなしに貼ってしまったのです。まあ、大変なお怒りを受けるのですが、このシールを貼ることで次のステージが用意されることになりますので結果的には良かったのです。はい。

リアスイングアームは塗装を完全に剥離してポリッシュ仕様に磨きを入れました。まだまだ磨きが足りませんが。

フレームステッカーは切り文字にて作成

この頃、クリスキングがピンク色のヘッドパーツ売り出しまして、ピンク色のパーツがちらほらと出てきました。AEROZINE(エアロジン)のクランクセット。それとSTRAITLINEのピンクのバッシュガード。まったく合いません。色合い的にダメであります。センスないですね、スティッチのシールといい、バッシュガードといい。ピンクにピンクは同系色ですが、何故合わないのでしょうか?一番無難な組み合わせだと思ったのですが。

で、困ったときのRACEFACEです。バッチリ合いました。

で、組み上げてみるとやはりスティッチがちょっと

剥がせばいいじゃないかと思われるかもしれませんが、シールの上からクリアコートしてしまったのです。ご丁寧にも。
で、ダウンヒル仕様にしています。MANITOU DRADOインストールしています。富士見パノラマのBコースを面白いように走れるはずですが、所有者の本人は気楽なCコースをゆっくり走るのがいいようです。

このドラドですが、いいサスペンションなんです。ユーザーで完全なメンテナンスが可能なくらい簡単な構造です。ダンピングダイアルを回すよりオイル粘度で変えます。今も昔もManitouはダイアル調整が出来ないという同じ致命傷持っていたのですね。カーボンの倒立サスペンションで格好いいです。

Rohloff CHAIN GUIDE ローロフのチェーンガードつけました。富士見パノラマの4クロスコースでこれ付けてる人見かけまして、いいなと思いまして、安そうですしね。大袈裟なチェーンデバイスよりこういう軽量なチェーンデバイスで十分なんです。特にチェーンステイが上段に上がっているタイプは。
メーカーもわからないし聞けば良かったと思いましたがもうすでに遅し、ネットで探しまくりました。色んな言葉で検索かけても見つからず、諦めて普通のチェーンデバイスにしようと思いショップのウエブ巡りしていましたらありました。3000円程度と思っていましたら、7660円もしてるし。でも、買いました。インターネットの力は凄いです。日本全国のショップデーターを自宅から検索できるのですから。ショップオーナー様、ネットのデーター絶えず更新しましよう。どんなに小さなパーツでも、特に隙間パーツ的なもの、探しているユーザーが多いですよ。

リアディレイラーシマノLXからSRAM X-9に変更していましたが、よりダウンヒル向けにショートゲージタイプを。X-9はショートゲージ出してませんでしたが、X.0がマイナーチェンジしてからショートゲージ出しました。新しいもの好きです。使ってみようと思いました。



Foes DHS-Tubeと比べても遜色ありません。むしろバレットのほうが軽い分、楽しく乗れます。はずです。当方は一度もこのバイクでコース走ったことありませんが。スティッチですからね・・。ゴンドラ乗り場で恥ずかしいではないですか。

で、1年半程富士見で走ってましたら素人塗装の限界か、塗装面にひび割れが発生しました。プロにお願いして塗り替えるかと考えた次第です。