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Santa Cruz Bullit サンタクルズ バレットの再生 デザイン

フレームの塗り替えはプロにお願い。答えは最高に満足。

フレームの塗り替えは予算的なものから単色にするかツートンカラーで決めるか悩みましたが、ラメを入れたいとの友人の希望は脚下。自分のフレームでも、お金も払わないくせにクライアントの希望を無視するとはおかしな話しですね。
で、思い切ってヘルメットのカスタムペイントが素晴らしいZ-worksでフレームの塗装をお願いしました。
フレーム持ってZ-worksまで行きまして、こんな感じでと簡単なデザインの打ち合わせ。しばらくしてメールにてデザイン画が送られてきました。
それがこれです。
スティッチで失敗したにもかかわらず、このカラーリングはスティッチではないか・・。

少し反省して白と赤かなっとか思って、色を変えてもらいました。う〜んこれならカラフルでいいね。

で、フォトショップでフレーム写真にペイントして雰囲気を確認しました。スティッチ色と、赤と白で比較

で、赤と白に決定
フロントサスペンションのドラドを意識して赤と白と考えていたのですが、結局ドラドは使わずじまい。


1ヵ月後、納品されました・・感激!!
やはりご自身もダウンヒルを楽しむだけあって、細かい所にこだわりがあるのです。これぞプロの仕事なんですね。
リアサスペンションはFox バニラ RCですが、ストローク中盤でカックンと引っかかるようになりました。古いサスペンションですからね、新しくするかなと悩んでいたところ、マニトウのリアサスペンションが捨て値で投げ売りされていました。確か一万円均一だったと思います。
かなりのスピードで売れていたので友人に相談なくお買い上げ。
その年から暫くの間マニトウのサスペンションは市場から姿を消しましたので、何かあったのでしょうね・・・A&F。
で、リアサスをManitou Swingerに交換!ちょっと軸長が5mm程長いのですが・・

フレームの色はメタリックフラッシュホワイトとグランドメタリック・リッチレッド、ようは綺麗な白色と赤色です。仕上げはミラーフィニッシュ。太陽の光の角度で青白く反射するのです。

せっかく生まれ変わったフレームです。
パーツもフレームに合わせて見直しました。フロントサスペンションは大袈裟なダブルクラウンのマニトウ ドラドを止めてKOWA 160ss中古品に変更。これで1年ほど走っていましたが、軽量化のためにManitou NIXON(中古トレード)に変更。



で、何でだろうですが、頑丈なホイールが壊れたのをきっかけにちょっと手を入れて、現在のファイナルバージョンに続きます・・・。