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脛骨骨折および腓骨骨折・・・ボルトを抜く 内固定抜去術(骨内異物除去術)

難治性骨折などと言われつつも術後1年と3ヶ月でボルト抜くこととなりました。

めでたし、めでたし。
これで、足首の可動域も、痺れも、浮腫も緩和されるのではないかと思います。
僕の主治医は他の病院に転勤。
憧れの女医さんが主治医となってボルトを抜いてくれます。
抜いてくれたボルトは返却してくれるのですが、返却されたボルトはチタン製でありますし、骨折は結構痛かったので、記念に家の柱にでもねじ込もうと思っています。
内固定抜去術(骨内異物除去術)だそうですが、骨の中を貫通しているチタン棒はえげつなく太いので抜きません。
膝下のボルト3本、足首のボルト3本です。
ボルトとか死ぬまで抜かなくても大丈夫だよと言われましたが、この術式の括弧内の言葉を理解すると、ボルトなどは医学的に異物なんです。
ボルト抜くだけの手術ですが、色んな検査しました。
エイズ検査・・・OK
僕は2年連続でHIV検査しましたので、僕からエイズが移ることはありません。
だから大丈夫ですよ。
肺活量、尿検査、心電図すべて健康?
なんといいますか、心電図においては一年前とは別人と言われてしまいました。
これがいい意味で別人なのか、悪い意味で別人なのかは数年後にわかってくるのでしょうね。
身長は1cm減って体重は1kg増加。
腐っても自転車大好き人間、乗ってないと増えるし縮むんですね。
で、麻酔の説明受けたら後は何もすることありません。
病院の昼飯食べて、ちょっとご飯が柔らかすぎる。
病院のご飯は柔らかめなんですが、柔らかいご飯が苦手なので腹減ったので間食しなくてはいけません。
看護師さんはなんの相手もしてくれません。ボルトを抜くだけの外科手術的には最下層の患者ですので、手厚い看護もないです。
去年お世話になった看護師見習いさん、見当たらないな。
1年経つと研修も終わって違う病院か新たな病棟でのお仕事かな?
この手術が終わったら近々ここの病院で人間ドッグ受けます。
何度もお世話になっておりますこの病院。
恐らくここの病院で死ぬのだろうなと思います。