大人が求める少女時代のフィギュア その1
あまり大きな声で言えませんが、どんな大人も心のどこかで大好きなものの中の一つにフィギュアがあります。
究極は等身大フィギュアですが、そういうのちゃんとあります。
大島優子の場合1900万円ですが
少女時代はどうなのか?
少女時代フィギュア
チガウ、違う、ちがう、こんなんじゃない
これはフィギュアではない、人形だ。
フィギュアと人形の違い
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- おじさんでも持ってうんちくを語ることができる
- 人形
- みんな同じ顔をしていて違いは髪の毛や瞳のプリントの違いでしかない。
- 基本的におもちゃ箱の中にしまわれる。
- 服のボタンが2つしか付いてなかったりする。
- 髪は植毛タイプで静電気で浮くし、付属の櫛が使えてしまう。
- 手足が可動式であっても万歳と大の字座りしか出来ない。
- 触る時に握られる運命にある。
- たまに可動式で針金タイプのものもあるが、そういうのありえない。
- 基本的におじさんが持てないキャラである
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で、どういうの?かというと
例えば
浅田真央
とか、
スティーブ・ジョブズ
クローンとか
クローンファクトリー
最後はドールか・・!
Iron sawada
でも、現実的にはホットトイズに期待を残します。
2009年東京おもちゃショー
これ、悩み中
Black Widow in 1/6 by Hot Toys
あっ、これは本物です。
ホットトイズのフィギュアは一体2万円なんで少女時代だと全部で18万円します。
発売なんてされませんが、されたらかなり悩むと思います。
で、少女時代のフィギュア、どうも現実的でことによってはソウルに行くかと考え中です。
キム・ヨナら著名人のフィギュア制作へ、ソウル市
アニメには「攻殻機動隊」の草薙素子、「イノセンス」の描く「ガイノイドフィギュア」に一抹の哀愁を感じてしまったりとか、
そういえば「空気人形」というペ・ドゥナと板尾創路の映画がありましたが、ファンタジー映画なのか、変態映画なのか、どちらかというと淡い恋愛映画ではないかとか考えたり、
「僕の彼女はサイボーグ」という映画も夢一杯で空想にふける映画だったとか、妙に好まれる理由はこころのどこかにある大好きなものにフィギュアがあるからだと思います。