ペトロマックス 500CPの災難
富士見パノラマ滞在その3 ペトロマックスどうしたのだ?
ペトロマックス 500CPのノズルが壊れました。まだ半年も使っていませんが、この通り根元でボロリです。締めすぎていたのでしょうか?
前回の大雨の時は大丈夫でしたし、昨晩一晩燃焼させた時も大丈夫でした。今夜の点灯準備しようとマントル付けたらボロリです。
備えあれば憂いなしとはペトロマックスのためにある言葉だと骨身にしみました。ブラス製のノズルを予備で買っておいたのが幸いです。
いや、こんな所でペトロのノズルなんて、パーツで売っている所なんてありませんよ。
しかし、この時は気がつきませんでしたが、ブラス製のノズル、少し亀裂があるのです。
これです。一晩燃焼させていますが、新品の時からあった亀裂です。黒くなっているところです。この黒ずみは亀裂が原因でしょうか?燃焼には問題ありませんでしたが、ちょっと心配です。
家に帰ってさっそく予備のブラス製のノズルとついでにホヤも注文しておきました。ペトロマックスを使う場合、予備部品は必ず持っておきましょう。
異常を発見するために、昼間の空いた時間にケロシン系を綺麗に掃除したほうがいいですね。
我が家のキャンプでなくてはならない道具達です。
相変わらず、灯油の中には細かいゴミが・・。ペトロマックスのタンクから出ているのですが。
ペトロマックスの前はコールマンのノーススターのホワイトガソリンタイプ使っていました。ノーメンテで6年使って異常無しです。しかし、ペトロくん、肝心なところが壊れるのですか?
予備を持っていたからよかったものの、なければランタン買いにいく羽目になっていましたよ。
バルブを開のままプレヒートするとこうなります。必ずニップルからノズルが顔を出していることを確認して加圧してからプレヒートしましょう。すすだらけになります。マントルつける時にノズル下げますよね、上げるの忘れてしまうのです。
- ペトロの予備品として持っていたほうがいいもの
- ホヤ
- ブラス製ノズル
- ニードルニップルキット
- ポンプバルブ
- ガスチャンバー
- ワッシャーキット