野菜中心の食事・・・体質改善とファイトケミカル
ファイトケミカル
ファイトとはギリシャ語で野菜、ケミカルとは科学的合成などという意味です。
これに合わせて酢漬けのグレープフルーツとバナナを食べます。
体質改善と少し痩せるかで始めている野菜中心の食生活を目指して三ヶ月。
かなり難しいですね。
ファイトケミカルの材料
玉ねぎ
ネギ
キャベツ
レタス
ブロッコリー
トマト
カボチャ
ニンニク
シイタケ(シイタケ料理ではよく切って捨ててしまう石づきですが、石づきは捨ててはいけません。シイタケ菌はこの石づきにのみ存在します)
人参
ほうれん草
これらの野菜を中心にして、
必要に応じて
大豆
ゴボウ
セロリ
大根などを切って、そして、水を圧力鍋に入れていい水位ギリギリまで入れます。
圧力鍋で三時間、圧力鍋が高級であればもっと少ない時間ですみますが、例えば、ニトリの安物だと高圧レンジで湯気が出て火力を最小にして三時間煮まくります。
で、出来た物がこれ。
この濃厚な煮汁がファイトケミカルになります。
一日300cc、冷やしても美味しいです。保存は冷凍し、自然解凍させて冷たいうちに飲みます。
野菜はジューサーミキサーより煮出しの方が野菜のエキスが滲み出ます。
煮たあとの野菜はタッパーに小分けして冷凍し、カレーやうどん、みそ汁の具として食べる事が出来ます。
食材での体質改善はなかなか気分がいいです。