シャンブレーシャツ・・半袖　BUZZ RICKSON'S Pirate Princess シャンブレーシャツ & BUZZ RICKSON'S U.S.N CLASS A SCHOOL シャンブレーシャツ

インディゴ・シャンブレーの魅力

いつだったか、シャンブレーワークシャツの半袖なんてアリエナイとのたまっていたのですが、またしても気温などの気象条件に負けてアリエナイはずだった半袖のシャンブレーシャツを買いました。
半袖のワークシャツなんて単に暑がりな労働者じゃないか。でも、汗なんてかきたくない人は半袖です。
最近、糖質ダイエットというものに興味を示しているのですが、どの辺りに興味を示したのかというと、脂肪の燃焼は糖質を燃焼したあとに燃焼するという一文です。
そんなの当たり前だ、な事柄なのかもしれませんが、あまりダイエットに興味なかったので詳しいことわかっていないので、そうなんだー！とすーっと頭の中に入ってきました。
どういうことかというと、いくらロードバイクやMTBで有酸素運動しても脂肪の燃焼まで到達するには、まず糖質を燃焼させなくてはならないという高いハードルがあるのです。
いくら頑張っても体に糖質がたくさんあって脂肪の燃焼までいかない場合、ダイエットは効果なしと言うことです。
つまり、ご飯を食べる、有酸素運動する、糖質が燃焼する、お腹がすいたのでご飯を食べる、糖質が貯まる、有酸素運動する、の繰り返しです。
あの、つまりこれは糖尿病の食事療法をダイエットに持ち込むということになるのではないかと思われます。
ダイエットというのは体にムチ打つ荒療法ですのでなにごとも適度にが大切ですが、ラーメン・チャーハンなどセットものが大好きな人はかなりのストレスかと思いますね。
糖質ダイエットというのを読むと理路整然としていて分かりやすいのですが、大きなものが一つ欠けています。
最近の体重計は体脂肪は測ってくれますが、まだ糖などというものは測ってくれないので、運動して糖の減り具合を把握してさらに運動して脂肪の燃焼まで到達するという非常に分かりやすい目安のあるダイエットが無理です。
一番いいのは糖度チェックガムなどをロッテあたりが開発して、体内の糖度が燃焼すると色が変わるみたいなものがあれば、いよいよ脂肪の燃焼だと自覚して頑張れそうな気がします。
で、よく考えてみたんですが、美味しい晩御飯を毎日食べている家庭は、おかずを沢山食べるのでご飯物は少量になります。
つまり、ここですでに糖質は制限されているのです。
健康は毎日の食生活・・・美味しいおかずを毎日作ってくれる奥様をお持ちでしたら大事にしましょう。
ダイエット自体、どんなに頑張っても体重計で成果を判断するので非常に体育会系で、最後は根性とかそういうのが大事になってしまいますよね。
で、何が言いたいのかというと、リアルマッコイのシャンブレーシャツが着れない体になりつつあります。
バズリクソンズのシャンブレーシャツとリアルマッコイのシャンブレーシャツの大きな違いは袖の長さではなくて、ウエストまわり、身幅です。
バズリクソンズはどちらかというとアロハシャツ的なゆとりがありますが、リアルマッコイズはタイトフィットなんです。
つまり、痩せた人用のシャツです。
なんか、マッコイですと身幅に緩みがないのです。これはショックでありますが、まあ、ご飯ばかり食べているので仕方ないです。
で、半袖ということですでにワークシャツではないのですが、バックプリント付きと普通のステンシルに毛の生えたフェルトの番号のワッペン付の半袖シャンブレーシャツを買いました。

BUZZ RICKSON'S U.S.N CLASS A SCHOOL シャンブレーシャツ

まず、フェルトの番号ですが、216番です。

シャンブレーとは日本語で玉虫という意味で光の加減で色が違って見えるという織り方しています。
白い生地をザブンと染色しているのではなく、縦と横の糸の色を変えて織っているので生地を染色しているのではなく、糸の色で風味を変えています。で、生地は薄くも厚くもできて、ワークシャツ的な生地も出来てしまうという優れものです。
編み方で肌触りを変えることも可能で、素肌で着ても心地良いです。
そういう上品でなをかつタフなシャンブレーシャツはワークシャツ大好きな人にとっては定番で、袖口とか襟の折り返し部分が色褪せてくる風味も楽しめるという、もう、破れるまで着てもおかしくないエコなシャツです。
色々とありますが、216番
映画とかで空母や戦闘機、駆逐艦などに数字が描いてあるのですが、 216番ってどこかの部隊にありそうな番号ですよね。
これが、714番だと違うと思います。
マニア心ってこういう事にくすぐられてしまいます。
で、216番。何故、フェルトなのか？白いペイントでいいんです。フェルトにするからゴチャゴチャして見えるし、女の子っぽく見えます。
で、左ポケットはアイロンプリントです。CLASS A SCHOOLとペンキでプリントされています。洗い続けると剥がれます。

CLASS A SCHOOLっていうのはここを参照してください。
フェルトなんてついているので、すでに汗水たらすワーク系ではなくなりましたが、デザイン的にはいい感じあったので買いました。
で、袖にはスプレーステンシル

バックもスプレーステンシル、これがあるのでワーク系ではなくてミリタリー系となります。
ただ、呼び名はスプレーステンシルですが、これはプリントです。

で、今年のバズリクソンズはシャンブレーシャツの柄にポパイをあしらっているのがあります。
マリーンなシャンブレーにポパイは思いっ切りぴったしです。

ただ…袖にポパイのイカリがプリントされています。しかも、両腕にです。
あるいは袖にほうれん草の缶詰がプリントされています。ほうれん草の缶詰はいいかなと思うのですが、最大の難点は脱色されているのです。
残ねーん、バズリクソンズさん、もしインディゴブルーでしたら2着売れていましたよ！
それと、イカリのステンシルって片腕だけだといいんですが、両腕だと刺青っぽく見えてあまり好きではありません。
いかにも海軍的というか、酒場でビール瓶持って暴れている兵隊ヤクザな雰囲気あって、どこか長閑さがなくなってちょっととんがってるんですよね。
次に、バックプリントのあるシャンブレーシャツ。

BUZZ RICKSON'S Pirate Princess シャンブレーシャツ

このシャツには袖にプリントありません。袖にプリントないとこれだけ落ち着いたお上品さがあるのです。

バックペイントはGIL ELVGRENさんというピンナップガールを描き続ける有名なイラストレーターのパイレーツ･プリンセス
オリジナル探しましたが見つかりませんでした。

バックペイントって人とか色々選ばられるので、どちらかと言うと僕は選ばれないタイプなので、買った後に後悔しました。
さすがにA-2にバックペイントは冒険ですからしません。
で、クオリティーは色々押さえるところは押さえています。