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エアーブラシとくればハンドピース・・・タミヤ スプレーワーク エアーブラシ

エアーブラシ
初めて買いました。
10数年前にコンプレッサーを買ってもエアーブラシは買いませんでした。
エアーブラシを調べたところ、やはり、メジャーなツールはピンキリです。
安いのは数千円、高いのは4万円近くします。
最近はネイルアートのショップや携帯ショップとかでエアーブラシ持ったオネーさんやオニーさんをみかけます。
プシューって吹いて器用にグラデーションとかフリーハンドで絵を描いているので凄い才能だなと思っていました。
難しい漢字が書ける、英語やフランス語をペラペラ喋る。
こういうの凄いと思いません。
でも、年間200本安打やトリプルアクセル、100mを9秒58で走る、人間の身体能力や五感を刺激するアスリートやあらゆる芸術家は凄いと思います。
じゃあ、凡人の自分はどの程度凡人なのか?
もしかしたら、凡人以下かもしれない。
とりあえず、買いだめして箱も開けていない模型を作ってみよう。
ということで目の前にある模型製作で自分の凡人度を測ってみようと思いました。
エアーブラシは定番のタミヤ模型のエアーブラシを買いました。

タミヤ スプレーワーク HG エアーブラシIII

ノズル径0.3mm ダブルアクション
Tamiya SPRAY-WORK HG AIRBRUSH III タミヤ スプレーワーク HG エアーブラシIII

タミヤ HG Sファインエアブラシ

ノズル径0.2mm ダブルアクション
Tamiya HG Super Fine AIRBRUSH タミヤ HG Sファインエアブラシ
使い方はYouTubeやネットで調べて暗記しました。
ラッカー系は1〜1.5倍に希釈。
塗料皿で薄く透けてみえる、とかとかです。その根拠は分かりませんが、習うより慣れろの世界であるようです。
結構、重量感あって持ちごたえあります。
この後、塗料を買わなくてはいけないのですが、これが、悩みまくるのでした。
ラッカー系、アクリル系、エナメル系、油系、などなどネットには塗料で検索すると種類があり過ぎです。
どれを選んでいいのか分からない。
こういう時に模型を作る友達がいれば嬉しいのですが。
TAMIYA HG Super Fine AIRBRUSH & SPRAY-WORK HG AIRBRUSH III
TAMIYA HG Super Fine AIRBRUSH & SPRAY-WORK HG AIRBRUSH III
TAMIYA HG Super Fine AIRBRUSH & SPRAY-WORK HG AIRBRUSH III
TAMIYA HG Super Fine AIRBRUSH & SPRAY-WORK HG AIRBRUSH III
TAMIYA HG Super Fine AIRBRUSH & SPRAY-WORK HG AIRBRUSH III
TAMIYA HG Super Fine AIRBRUSH & SPRAY-WORK HG AIRBRUSH III
ツールとしてのエアーブラシ。
メッキが厚くてキラキラして美しいです。
メッキもシルバーだけでなくゴールドやレッド、ブルー、ラスターカラーなどでバリエーションがあればコレクションアイテムになりうる可能性あります。
いやいや、新しい趣味の開拓か、才能のなさを感じて再びお蔵入りか。ですね。