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2015 Foes FFR 27.5 再び

2015 Foes FFR 27.5

Foes 2015年モデルのFFR 27.5のサスペンションのデモがりましたので見ました。
この程度のスピードですとほぼ100%シッティングで乗りこなすことが出来るようなシュミレーションです。
富士見のCコースをこの程度のスピードですとまだまだ走れるかもしれません。
そうか、そろそろMTB復活にはこういうバイクでリハビリしなくてはいけないのだ。
本格的ダウンヒルバイクこそ初心者に優しいバイクですね。

Trip Queyras from Éditions AntonCor on Vimeo.

細かい凹凸はサブのサスペンションが受け持ち大きな衝撃にはメインのサスペンションが吸収するという、そういうバイクは他にもありました。

2 Stage

kestrel rubicon


骨折以来、殆どMTBには乗っていないのですが、最近のモデルでビビッとくるバイクがないなか、やはりFOES FFR 27.5 がカッコいい。
じっと写真をみてたんですが、タイヤとフレームにあまり隙間がない。
これって、高峰山の2月とかに走るとタイヤがドロだらけになってドロはけが悪くなるのではないかと思います。
で、写真を加工して26インチのホイールを履かせてみましたところ、26インチでも十分カッコいいので、下り系はまだまだ26インチが主流であるから、来年フレームを新しくする方はこのFOES FFR 27.5が台風の目になるのではないかと思いました。
ほとんがカーボンフレームだらけのMTBですが、アルミの無骨さは男気一杯でシブイですね。
この写真をPhotoshop

まず、Foes FFRを切り取ります。

次にフレームと

ホイールを分割し、ホイールを27.5から26インチに縮小

フレームに縮小したホイールを貼付けて修正

2015 FOES FFR 26インチ


こうして見るとFOES FFR 27.5は26インチでも十分格好いいですね。
2014 Foes HYDROが30万程度ですから、2015 Foes FFR 27.5もその程度のお値段でしょうね。
ゆるーりと富士見パノラマに出戻りたくなりました。