休日モード

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Shoes Books and a Bikeはお洒落な自転車の収納

砂嵐の東京

昨日の東京は砂嵐でした。
窓開けると床がザラザラし、車は夕方見ると折角土曜日に洗車したのに一日で色が変わっていました。
当初、黄砂かこれは?と思っていましたが、空に煙が立ちこめたようになる「煙霧」という現象であったようです。
今年は花粉症が酷くてなかなか気持ちよく自転車乗れてないのですが、昨日は砂埃と合わせて家に戻ると目が充血して熱持ってました。

日本の100人あたりの自転車保有台数は68台で世界6位であるそうです。
トップは109台の自転車大国オランダです。
スポーツ自転車を所有すると一人2台とか3台になってしまって、基本は室内に入れてしまうので保管場所に困ります。
自転車がなければどれだけ家の中がスマートになるのだろうと年末の大掃除の時にいつも考えてしまいます。
ガレージがあれば何の問題もないのですが、そいうのは無理な住宅事情です。
で、スマートな自転車収納ですが、壁や天井にラックを取り付けて自転車を引っ掛けるというのがやはり一番スマートです。
ただ、地震列島日本は天井から自転車を吊るすのは自殺行為にも等しいのでやめます。
壁に固定するハンガーは自転車乗らなくなったら自転車以外のものを引っ掛ければいいので転用も利きます。
日本ではハンガーのようなもので二台吊るすのが一般的かと思うのですが、かくいう僕もIntense二台ともひっかけています。
これが無駄に圧迫感あるんです。

壁にハンガーを取り付けて自転車を収納する



天井から吊るす


日本で一般的


で、ちよっと目についた自転車の収納家具がこれ。
器具ではなくて家具にしたところが新しい。
ディノス通販で売ってそうな家具ですが、スイス製です。

Shoes Books and a Bike

買う前に自転車を数台処分しなくてはいけません。というのが大きな課題です。
大きさはH1665×W1975×D280です。
金額は本体が880.00 スイスフランで日本円で89,000円もします。
クランプやココナッツ繊維のカーペットも含めると15万円もしますので、写真を参考にしてホームセンターで部材を買ってきて自分で作ってしまったほうがいいですね。
ヒノキの集成材が2000×300×40tクラスで1枚1万円程度です。

Bicycle Desk

これは作れないですが、収納が簡単で気に入ったサドルがあれば自分の部屋に直行してそのままご飯食べたり仕事したり、ネットで遊んだりできそうなBicycle Deskです。
後輪がローラー台ですと自動的にトレーニングにもなりますので改造アリです。


横に並べるといいかも知れません。
そういうことで、家の中の自転車を何とかしないといけない状況に来ています。