デジタル式トルクレンチ・・・TOP DS-030-10BNとTOP DS-135-15BN
とうとう購入したデジタルトルクレンチTOP DS-030-10BNとTOP DS-135-15BN
なにを隠そう工具マニアです。
工具は結構いいの使っています。性格が貧乏なのでいい工具ほど使わずに通常はしょぼい工具を使っています。
工具は機械をメンテナンスするための道具ですが、わりと工具をメンテナンスするのも好きです。
東急ハンズの工具コーナーは神聖な場所です。
僕の夢は自分の部屋を作業場に変えることで、素材となるガラクタは山のようにあるので何かのきっかけ、宝くじが当たるとかですが、自分の部屋をリホームしようと思っていて、そのイメージもあります。
Snap-on?そんなの置いてはダメです。
こういう部屋に
こういう壁や
こういう壁にして
真鍮製のランタンやカメラのレンズ磨きつつ寝食ともにしたいです。
で、その部屋を飾るにふさわしい工具といえばレンチ類です。その中で異色の存在であるトルクレンチ。
トルク値をセットしてキリキリとボルトを回して設定値近くになるとピピッとアラームが鳴る。
ボルトを回すのは作業の基本ですので、手書きの図面に締め付け箇所に矢印をマジックで書いて5.5N/mなんて書き込めば完璧ではないか。
デジタル式のトルクレンチ、五年越しでとうとう我が手に入手ということで
次に欲しいのはステンレス削り出しのドライバーですが、どこにも売っていないです。
TOP DS-030-10BN
1.5〜30N/m
CW精度:±2%、CCW精度:±3%
合否判定可能
TOP DS-135-15BN
6.8〜135N/m
CW精度:±2%、CCW精度:±3%
合否判定可能
で、まず最初に何をしたのかというとパークツールのTW-1とTW-2の精度を検証しました。
意外な結果となりました。