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OtterBox Commuter for iPhone 5 …iPhone 5 ケース

とうとう僕のiPhone 4も2年縛りから解放されてフリーとなりiPhone 5になりますので報告します。
という事で、さっそくiPhone 5用のケースを注文しました。
iPadiPhoneもOtterBoxのケース使っているので、何も考えることなくiPhone 5もOtterBoxです。
ただ、iPhone 4ではOtterBox Defender使っていたのですが、もうちょっとライトな物が良かったので、Otter Box Commuterというものにしました。
OtterBoxのヘビーデューティー度は
Defender>Commuter>Reflex>PREFIXとなります。
では、iPhone 5を入れてみるか!ですがまだiPhone 5が来てない…。
先にケースが来てしまいました。
え〜っ
しかも店員さんは「入荷日未定ですが、4週間ですかね?」と言っていました。
iPhone 4の時は3日でしたのでそれに習ってケースも注文しましたが、iPhone 5の納期が4週間とは…未だにiPhoneって人気あるのかと思った次第です。
Appleって人を待たせるのが好きな会社ですね。何度も何度も同じことやってます。
しかし、4週間待てるのか?
全然OKです。
機能的にはiPhone 4であり余ってます。
それにアプリとか電話帳とか引き継ぐの面倒だし、キャリアをソフトバンクからauにするのでメアド変わるから知人にメアド変わったメール打つと何人かは迷惑メールで排除されてしまうので、音信不通になりかねないので別に急いでiPhone 5にする事もないです。
しかし、もう2年も毎日充電繰り返しているので、バッテリーがへたり込んでいます。
で、来月あたり納期のiPhone 5なんですが、ディスプレイが3.5インチから4インチになってひょろ長くなったばかりか、137gから112gに軽量化されて、さらに持ちにくくなる予定です。
おまけに厚みも9.3mmから7.6mmと薄くなってしまい、やはり、iPhoneケースで厚みと重さを稼がないとこれは絶対に落とす予定です。
そもそも、スマホの最大の欠点は何かと言うと、とにかく持ちにくいということです。
右利きの人はたいてい左でスマホを持って親指でタップすると思のですが、指の短めの人は「確定」キーの列を押す時にかなり無理をして親指を伸ばす必要があります。
この時に小指の位置をスマホの下に移動したり、瞬時にスマホの握る位置を下部に移動したりします。
落としそうになるのはまさにその時です。
で、しょうがないのでタップは右手の人差し指や中指を使うのですが、僕なんかは右手の親指でスマホの下部でホールドしてタップします。
つまり、スマホごときで両手がふさがってしまうのです。
電車の中でスマホを使う時は吊り革つかめないので、下手すると転ぶかもしれません。
早くこの分野にもエルゴノミクス応用して欲しいです。
ということで、iPhone 5ですが、軽くて薄けりゃいいってものではないと思われます。

そこで、厚くて重くするOtter Box Commuterです。

さすがにDefenderは少し厚みと横幅がかさみますので、神業の様なタッピングが難しいです。
しかし、2年間もiPhone 4を保護してくれ、何度か落としましたが、壊れもせず傷一つない新品同様の輝きです。胸ポケットに入れてもおじぎした時に滑り落ちることも一切ないという優れものなので、スマホ振り回す人はDefenderがいいです。
で、Commuterの中身を見ると、こんな感じです。

OtterBox Commuter


Defenderのようにフルカバーされるものではありませんが、背面と側面は守ってくれます。
前面は保護フィルム貼るタイプです。

ABSっぽい外装に硬質ゴムのインナーの二重構造です。
Defenderは外装が緩衝ゴムで内装がプラ製なので逆になります。








もちろん中国産です。

普段使いには十分です。
iPhone 5が来るまで無くさないようにしないとね。