休日モード

模型・DIY・趣味全般のブログ

2012 東京おもちゃショーに行った…その4 一発玩具とか、ホノボノとしたものとか

こいう一発屋的なおもちゃって面白いです。

ハピネット運貯犬


すぐに飽きるか壊れるかなので一年この状態で生き続けられるか疑問でありますが、値段もそこそこに抑えられています。
ギミック付きの貯金箱は色々ありましたが、いつも不機嫌な彼女や彼氏に悩んでいたらこういうので遊ばせると和むと思われます。
この球体な中に通路が迷路のようになっていて、そこにパチンコ玉のようなものを走らせてバランス感覚で遊ぶおもちゃは逆に不機嫌さが増しますのでやめた方がいいです。

パープレクサス



不機嫌を治すのは考えをストップさせて、くだらな可愛いで心に穴を開けてあげればいいです。
で、このお絵かき玩具

友愛玩具 ドローイング・ボード



最初はiPadのケースかと思いました。iPadもとうとう子供に浸透し始めてこういうケースが売られれいるのか、では、子供向けのギミックはどんなものだろうと思っていたら、iPlayというタブレットサイズのお絵かきボードみたいなものでした。
こういう大人しい玩具で遊ぶ子供は多分文科系なんでしょうね?

KUMON TOY





親子っていいですね〜、子供の可能性を広げてあげましょう。

清水建設 東京木工場





昔からある大工さんの技をデモンストレーションしていました。
僕の住む貧弱な木造住宅はカンナなどという道具でけずった柱とか使っていません。
木と木の組み方は色々あって、まるでブロックパズルです。一度くんでしまうとあらゆる方向から押しても引っ張っても抜けたり外れたりしません。じゃあ、どうやって組むのかというとパズルのような組み方していました。
今はボルトとめですが、ボルトや釘を使わないで家を建ててしまうっていう技術は若い職人さんに伝承して残しておいてほしいです。
職人さんの技術やプライドは見えないものですが、技術があろうがなかろうが人工という一律な賃金体制で査定するという、それは平等ですよな綺麗事は日本の技術を無くしてしまいます。
家を買いました。うん千万です。発注者である僕らは大工さんと対話したいです。苦労話や、自慢したい場所を聞いて買ったことにたいして自慢を持ちたいですよね。
発注者側は合理的という観念と手間暇かけるというものを同じ土俵で語られたくないですね。
で、子供とくれば大人ですが
こういうイベントにつきもののコンパニオンですが、今回不作でした。
景気悪いのかな〜
着ぐるみでマネキン人形が着ていたスパイダーマンが色っぽかったのですが、バットマンにはキャットウーマンいるので、スパイダーマンにもスパイダーウーマンがいてもいいのではないかと思いました。

彼女に着せてください・・・
しつこく続く・・・