OtterBox Defender Series Hybrid Case for iPad 2
OtterBox Defender Hybrid Case for iPad 2
僕は携帯とかスマホとか結構雑に扱います。テーブルの上やソファーの上に置くときは普通にポイッと投げます。
初代のスマホはエクスペリアでしたが胸ポケットからするりと落ちて水没させました。それ以来、十分注意していますが、携帯やスマホにストラップを付けるというのが嫌いなのでポケットから滑り落ちないゴム製(シリコン製)のカバーを付けていましたがめくれてしまって本体にフィットしません。
で、iPhone用にOtterBoxを見つけてすでに1年半使っています。
OtterBox使っていて今まで数回ある落下でiPhoneが壊れたことはありません。
使っていくうちに亀裂の入る緩衝ゴムも1年半使っていますがダメージありません。
ですから信頼しています。
欠点はカメラのレンズ部分にもフィルムでカバーされていて、ここに埃がたまってしまうことと、やはり厚みと重くなることです。
iPhoneのカメラは優秀ですからOtterBoxのレンズ部分の保護カバーは外しています。
iPhone用はディスプレイ保護用にちょっと固めのフィルムがついています。
タッチに問題ないですがやはり映りを損なってしまうのでこのフィルムも剥がして市販のフィルムを張っています。
iPhone5が発売になるころは2年縛りから解放されていますのでiPhone5用にも迷わずOtterBoxは使おうと思っています。
で、iPade2用のOtterBoxですが
基本構成はプラ製のケースと緩衝ゴムカバーの2重構造です。
ただ、iPhone用と違ってディスプレイを保護するフィルムはありませんので市販のフィルムを張る必要があります。
左がスタンドで、右がiPad2用のケースです。
樹脂製のケースとゴム製のカバーという構成です。
樹脂製のケースは2分されてiPad2をはさみ込むような形になります。
ディスプレイ面は何もありません。
iPadを入れるとこんな感じになります。白いiPadですと慰霊写真のような感じになります。
iPadが大きいのでiPhone用のように包み込むという形にはなりませんが本体の傷は完全にカバー出来ます。
操作しながらのホールド性はiPadに薄っぺらな保護カバー付けたようなもののほうが勝っているように感じます。やはり重さの問題です。
ただ、緩衝ゴムのおかげで滑り落ちるということはありません。
OtterBox本体:288g
付属スタンド:164g
iPad2が598gありましたのでOtterBoxと合わせて896gになります。
操作性はホームボタンを押しづらいです。iPadを左手で持って人差し指でポチっていうことが出来ず、人差し指と中指でiPadの裏側をホールドして親指で押す感じになります。ホームボタンの短い二度押しはちょっと失敗します。
形状からしてホームボタンを保護する部分はいらないのではないかと思います。
まあ900g近い重さですから電車で立って使うには辛くなると思います。
その他ボリュームやレジュームボタンは押しやすいです。
iPad本体とOtterBoxは流石ですが完璧にフィットしています。当然ですがAppleのスマートカバーには対応していません。
ディスプレイ保護カバーにもなるスタンド
iPadは鞄の中に入れるときは袋に入れて、バックインバックという形になろうかと思いますが、このOtterBoxはスタンドが液晶保護カバーになるので袋は不要です。