Cannondale Synapse Carbon 5を試乗する
先週、とうとうCannondale Synapse Carbonを試乗してきました。
MTB用のペダルを持っていそいそとショップへ。
試乗したと言ってもほんのちょこっとですが、期待したラグジュアリーさはどうかというと、
アルミやカーボンバックのロードが馴染みの出ていない革サドルであればシナプスは馴染んだ革サドルのような乗り味です。
道に書かれた標識や歩道のレンガの継ぎ目などは、きっとカツンと振動が来るだろうなとある程度覚悟していたのですが、アルミのレーサータイプのようなダイレクトさはなくてかなりまろやかでした。
もった感じは軽いです。重さは店員さんにきいても分からなかったのですが、だいたい8kg台だろうということです。
で、値段はイチローの打率でもう限界です。と。
でも、いらないパーツは引きとってくれるということでしたので、このシマノのホイールを下取りしたぶん値引きをしてくれるということです。
サイズ的には良くわかりませんが、違和感ありません。ただドロップハンドルの下をもつ部分が下がり過ぎてロケットスタートのような姿勢になってしまいます。
店員さんにきくとコンパクトハンドルに変えますか?ということですが、今付いているハンドルを下取りに出しても1500円くらいにしかならないということですので、またの機会にしてもらいました。
あまり長々と話すと買うことをお互いの同意の上で話すようになってしまいますので、気をつけていたのですが、ショップの店員さんで富士見でダウンヒルしているという人がいて、キャノンデールのプロフェットで走っている、インテンスのSSはいいすねーみたいなそっちの話で馬があってしまい、来シーズンご一緒しましょうというと、高峰行きますか!とかいうダイレクトな反応いただき、なんかそのまま手ぶらで帰れなくなってしまい、とうとう買ってしまいました。
手持ちのEASTONのホイールを取り付けてもらっていますので納車は10日後であるらしいです。
来年の富士見シーズンINまでに-5kgを目標にして、SlopeSytyleのサスのセッテイングのやり直しであります。