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旧 Intense Slopestyle をセカンドジェネレーション化して最新のスロープスタイルに変貌だ vol.1

久しぶりにスロープスタイルネタです。

前々から気になっていたVPPのベアリング。Tracer VPでセカンドジェネレーションとなったVPPリンケージ。
グリースニップルが付いてベアリングのメンテナンスが可能となりました。
Tracer Vpのセカンドジェネレーション見てて、旧Slopestyleもグリスニップル付けられるジャンと思って、部品を集めてみました。

グリースニップルはそこらへんのホームセンターに売っているM6のニップルと数種類集めました。この中から合うやつをねじ込もうと思っています。
現行のグリスニップルは圧入されています。どこにも売っていないのでなるべく背の低いニップルを使うのがベターかもしれません。
ネジは3山くらい噛んでないとネジとしての固定が難しいのですが、グリースニップルです。2山もあれば十分かと。

      • 7001アンギュラーベアリング

これはENDURO製のベアリングです。この7001のアンギュラーベアリング。日本製では規格として存在しないのです。28$でした。
しかし、どう見てもアンギュラータイプには見えないのです。
6001系で片方のシールドを外しただけのように見えるのですが。

      • セカンドジェネレーションVPP Lower Box

旧タイプは板状ですがこれはボックスタイプ。これでグリースニップルが当たりません。約70$でした。

      • グリース他


ターコイズ色したグリースはおまけ程度しか入っていませんので、洗い流して奮発してWAKO'Sの高級グリースを充填します。
ウレア系のハイマルチグリースです。
1本2100円もしますので、安価のものがよければアルバニアのNo.3ですが、缶入りしか売っていません。
僕はこういうところでけちっちゃいかんと思うのですが、知り合いの問屋さんにお願いしてジャバラで売ってもらいました。
赤いのがハイマルチグリースです。

      • 金属パテ

これはフレーム側のベアリング圧入部に水が入らないために穴を塞ぐためのパテ。
2ndジェネレーションタイプにしなくても、この部分の穴は塞いだほうがいいと思います。
ということで、後は時間を見つけるだけであります。