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Enduro Fork seals エンデューロのダストシール

気が早いですが、Rock Shox LYRIK用のダストシール2年分です。


エンデューロのダストシールはマニトウ ニクソンに付けていますが、1度も外で使ってないので海のもんとも山のもんともわからないのですが、エンデューロ製のダストシール、非常に注文しやすくて、納期も素晴らしく早いのです。2年分注文してしまいました。PayPalを使えばクリック一回で注文と支払い手続きが同時に行えます。

海外のDVD見ててエンデューロのダストシール付けてる人いないので、めちゃくちゃ凄いとも思えないのですが、また、エンデューロのダストシールのレビューもありませんし、ここはひとつダストシールをエンデューローに変えて、しかも片方だけですが、純正のダストシールとの比較をしてみようじゃないかとふと考えてしまったわけです。
何の為にそんな格好悪い事をするのだ?
別に純正でいいのではないか?
そうなんですよ。純正でいいのです。
値段も純正品とほぼ同じでありますし。
ましてや2年分のダストシール買ったので良かろうが悪かろうが使うしかないわけで、第一組み立てられなかったらどうすんだと考えもするのです。
まあ、いいではないか、ふと考えただけであるし。
ただ、リリックは動きが渋いので分解しようか、とりあえず2、3回走って様子を見ようかと悩んでいるのはふとではありません。マニトウ ニクソンはオイルアップしただけで動きがよくなったのて、オイルアップ効果も期待していますし、ひょっとしたらマニトウ ニクソンの動きが滑らかになったのはダストシールをエンデューロ製に替えたからではないかというふしも否定出来ないので、これはちょっとした賭であるなと、気持ちは分解してダストシールの交換の方向に傾いています。
で、国立にありますジャイアントショップでリリックのサービスキットとサスペンションオイルを注文しました。
O-リング関係は勿体無くて交換はしませんが、ロックショックスのアウターレッグの組み立てに必要なナイロンクラッシュワッシャーはエンデューロ製のダストシールにもセットされています。
こんな形状しているのですね。
一応寸法計りましたが、こんなの売ってませんよね。

外形:11mm
内径:8mm
厚さ:2mm
リリックのサービスキットが届きましたら純正品と比較してみますね。