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インテンス スロープスタイルの完成です。

Intense Slopestyleの重さとか気になります。

夜な夜なパーツを1個単位で取り付け、調整無しのプラモデル感覚で出来ました。ディレイラー関係もディスクブレーキも使っていたものなので新たに調整しなくてもいいので楽です。パーツの載せかえって寸法さえ合ってれば簡単であっけなく出来てしまうのです。自転車が素人にも組み立てられる理由は、部品交換が当たり前でフレームメーカーと部品メーカーが共存しているからですね。


ホイールはシマノXT WH-M756で2.03kgになります。去年のクリスマスにアメリカの大手通販店で大安売りしていましたので購入しました。1度多摩川で使ってずっと保管しておりました。確か半額以下でしたよ。使うあては有りませんでしたが、AS-Xで使っていましたTransitionのホイールが重くてですね、REVOLUTION 32というモデルですが、前後セットでディスクローター入れて2.952kgありました。シマノのXTがローター込みで2.286kgですので実に700gも重いのです。いつか交換しようと思っていました。


フロントフォークはAS-X用にストックしていたFOX FLOAT RC2 重さは2.01kg(コラムカット済み)調整方法は全くわかりません。

完成重量の比較
我が家の自転車の重さの比較
軽いほうが走りやすいということを経験してしまうと重量が気になります。


Intense Tracer Vp:12.836kg
Intense Slopestyle:15.476kg
在りし日のYeti AS-X:17.585kg


インテンス トレーサーVpより2.64kg重くなり、在りし日のYeti AS-Xより2.1kg軽量になりました。YetiとTracerのちょうど中間あたりです。ストロークもちょうど中間なので、なるようになるのだと納得してしまいました。14kg台に乗せることはほぼ不可能です。

で、家の前の道や富士見パノラマの駐車場を漕いでみますと・・・これがまた進みません。パンクや自分の体調を疑った程。
更に重かったAS-Xの方が進みますし、家の16インチの折りたたみ自転車の方がもっと進みます。
もたーっとした感じで、クランクを上から下に回す時とてつもなく下まで下ろす感じがします。