東京おもちゃショー　2009　その1

東京おもちゃショーに日曜日に行きました。この日は暑かったなぁ。

TAMIYA　タミヤのブース

富士見パノラマはマウンテンバイクの全日本選手権でした。行こうと思って楽しみにして準備万端でいましたが、あいにくの雨。天気予報では2日前は晴れの予報でしたが、当日雨に予報変更。
泣く泣く家で寝そべっていましたが、そうだ、東京おもちゃショーに行こうと。で、行ってきました。
入場料無料で凄い人出でした。
タミヤと言えば1/35のミリタリーミニチュアシリーズで小中学生時代熱中していました。子供対象のおもちゃショーですからこれは期待はしていなかったけど、やはり、ミニ四駆、工作シリーズなど小学生向けの商品展開。
その中で電動RCカーと戦車はちょこっと見入ってしまいました。
1/35のRC戦車　1/35の戦車はタミヤが世界に誇るタミヤスタンダードとなったスケールです。精密さと組立て易さを手頃なスケールで模型化たミリタリーミニチュアシリーズは日本の製品は世界一と言わしめたシリーズで、モデラーはよりリアリティーを求めてパーツの追加や改造を行いジオラマの世界や兵隊さんの改造等、現在、行き着くところまで行っちゃってます。
7月30日〜8月4日まで池袋の東部百貨店でタミヤモデラーズギャラリーがあります。
1/35のRCタンクの展示

シャーマン戦車　RCタンクは動くことを目的としているために、モールドとか模型として大事な部分がなおざり感がありますが、これはそんなことありません。
ミリタリーミニチュアシリーズの戦車がそのままRCとなったと思ってかまわないです。

T-34戦車と4号戦車　4号戦車。

どれも前進、後進、左右旋回、砲塔上下、砲塔旋回可能と単四電池で駆動する手軽さ、昔の怪獣映画に登場していた戦車、あれ欲しいなぁと思っていましたが、欲しいとは思わなくなった現在、入手可能となりましたね。
タミヤの戦車は1/48、1/35、1/25ありますが、最大スケール1/16があるんですね。しかも連結キャタピラの電動ラジコン。ここまで来ると大人のホビーになります。

なんとエンジン音、発射音、発射時の閃光まで可能、まさに憧れていた怪獣映画の戦車です。1/16スケールとなると塗装が大変。塗装済み完成品もあるみたいです。ラジコンは静止モデルと違って購買層の違いありますから塗装済みは魅力ではないでしょうか？
で、電動RCの四駆　実はこのTOYOTA　ハイリフトの1世代前のモデル持ってるんですね。サスペンションや駆動、変速と実車同様なんです。サスペンションなんてリーフと油圧で構成されています。スピードより実車さながらのリアリティー満点の迫力走行や、サスペンションの上下運動にしびれるわけです。

で、お次は昔懐かしい、水中モーター　その昔マブチから出ていて、吸盤でなんでもくっ付けて風呂で遊んでいたのが懐かしく思います。こうい形でタミヤから出ているとは。

潜るは、浮くはで楽しそうではありますが、1人遊び用のおもちゃです。