カメラスタビライザーを使ったMTB動画
カメラスタビライザーはSteadicamやGlidecam、それらに属する先日買ったFlycamなどがあります。
MTBなどFreeride系の動画では良く使われていて激しい動きを印象的なシーンに変えています。
で、カメラスタビライザーを使った動画を集めました。
中にはヘリコプターにカメラスタビライザーを仕込んで撮影しているのもあるのですが、基本的に人がカメラスタビライザーを持ってMTBを追いかけるという人間業なので限界があるのですが、CablecamやヘルメットにマウントしたGopro動画と合わせるとカッコいい動画が完成します。
しかし、やはり人間業なので富士見パノラマのような場所や高峰山などでコースの脇をカメラ持って走り回るのは怪我のもとだし、ライダーさんに怒られそうなので、じゃあ、何処がいいかというと、ふじてんです。
ふじてんはMTBの動画撮影に最高の場所だと思います。
ふじてんオープンしたあかつきにはカメラスタビライザー持ってMTB追いかけてるのは僕ですので、どうぞ、声かけていただいてビール、いや、コカコーラでも飲みましょう。
ワンカットすべてカメラスタビライザーのような動画
ライダーは女性っぽいんですが、軽やかな走りとカメラワークが決まっています。
これもプロですから。走りに自信のある方は自分用のプロモーションビデオで撮ってもらって、就職用に持参して頂ければ即採用です。
仕事内容は地味なサラリーマンですが。
スローで撮ってもいいのですが、やはりカメラマンの腕なんです。
ライダーが早いほど難しくなるので、良く追っかけて撮れたなと思うばかりです。
素人がこのレベルの動画が撮れれは大満足です。目指すのはこれかなと思われる動画です。
才能のある方はいきなりこのレベルいきそうです。
素人はこの動画の真似をすれば完璧です。
カメラスタビライザー、Gopro、定点カメラ、全て揃っていますので、このまんまの編集で動画を組立ればプロ並の仕上げになりそうです。
で、最終的にここまで編集出来ればプロです。
これは完成されたいい動画です。
後ろから追いかけてるカメラマンが写っていたり、グライドカム持ってる影が写っています。
ちょろっと見、こういう感じで撮影しているのですね。
では、シーズンになりますのであまり飛ばしすぎないようにお気をつけ下さい。