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Portland Design Works The Bird Cage Water Bottle Cage・・・ポートランドデザインワークス ツバメのボトルケージ

ツバメの形をしたボトルケージ・・・Portland Design Works The Bird Cage Water Bottle Cage



ボトルケージは軽量化最優先パーツではないかと思います。
自転車の性能に関係ないが、なくてはならないアクセサリーは1gでも軽くなければならないのです。
ポートランドデザインワークスのつばめボトルケージは58gあります。
カーボン製なんて左21gで右が32gです。

何故、無駄にアルミの面積が多いいこんなボトルケージ買ったのかというと、ツバメの形してるからです。
しかも、ニクいことにタトゥーのようなツバメのエッチングみたいなものがあったりします。
ビビッときたものはたとえ重くても自転車に取り付けてしまうところがアスリートではないというか、言ってることとやってる事が矛盾しているというか、重さというものはグラムではなくてデザイン+重さ=軽く感じる。という事です。
デザインはツバメです。ハトでもいいじゃないかと思いますが、一般的なボトルケージはどことなくツバメに似ているし、ブルックスのサドルにはスワローというサドルがあるのですが、一生懸命バタバタ翼を上下に動かして飛ぶハトよりも、風に乗って滑走するツバメのほうがイメージ的に「自転車=爽快」である。に近いのかと思います。
で、ツバメの形をしたボトルケージ買ったんですが、肝心のボトルかありません。
いや、500ccのペットボトルというサイクリングに最適なボトルがあるのでワザワザ洗わないと不潔になるボトル買うのか?
絶対買わないだろうと思うので、このつばめボトルケージに500ccのペットボトルが入るのか試しました。
たとえ入ってもデコボコ道走るとペットボトルが抜けてしまうので、適度に締め付けてないといけませんし、特にダウンチューブの下に取り付けるボトルケージはゆるゆるですとペットボトルをホールドすらできないという結果になります。
それにはボトルケージにペットボトル入れて逆さまにしてペットボトルが抜け落ちなければ良しです。
で、結果、抜け落ちるは、ホールド性皆無だわ、なのでした。


また、ボトルをセットするとビビッときたツバメのシルエットが全くわからなくなり、しかもダサく見えてしまうという結果になりました。

これはボトルを入れてはいけないつばめのデザインを見せたいだけの擬似ボトルケージです。

色はこのサンドブラストしたような梨地処理の他に、いかにもの黒色とピカピカのクロームシルバーがあります。
アルミ板のプレス製品です。
AMAZON.COMで$17ですが、黒とクロームはもうちょっと安いです。
勝手につばめだと思っているのですが商品名はThe Bird Cage Water Bottle Cageという単なる「鳥」です。
見ようによってはすずめ?っていう感じで、見られてしまうかもしれないです。
もし、ご興味があればどうぞ。