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V I Eは視力が落ちてハンドルに付けたガシェットが見にくくなったので、グローブに取り付けたようなもの

最近、視力が落ちてサイクルコンピューターとかGPSを走りながら見るのがつらいというライダーに朗報です。
サイクリングのポジションは目線がハンドルから一番遠くなります。
ちらりとハンドルに取り付けた器具に目を落としても文字が小さくて見えなくなってしまったので、顔をハンドルに近づけるとポジション変わってしまいます。
それはポジションにうるさいローディーは困ります。
そうなるとハンドルに色々なものを取り付けること自体意味のないことになります。
しかし、自転車のハンドルには色んなものが付いています。
自転車のハンドルに付ける主だったもの

      1. ベル
      2. ライト
      3. サイクルコンピューター
      4. 好きな人はカメラ
      5. 好きな人はスマホ
      6. 好きな人はGPS(高度計つき)

ごちゃごちゃと良くわからないので出来ればみんな一つにしたいですよね。
で、こういうのがあって、正確に言うとないのですが、あるかもしれない感じで進められています。

GLOVES WITH GPS VIE

gloves with GPS – doesn’t exist
The Vie - a GPS enabled glove for your safety!


Google mapでGPS機能、Bluetooth通信、WiFi機能ありでSOSの信号を発信することも可能。だそうです。
ジョギング、ウォーキング、サイクリングで個人的なガイドやトレーナーとして働くそうです。
本体は防水、グローブは通気性がいい素材だそうです。
動かしかたは指を上下に動かすとありますが、当然、音声対応かと思われます。
最近のタブレットは音声ガイド有りなのであれこれ言えば勝手にアプリが起動してメールとか送信してくれるので、タブレット本体触らなくて良くなってきていますから、街中でしゃべりながら歩く人達が増えるというちょっと前は考えられなかったような事象が起きつつあるかもしれません。僕の周りにはまだいないですが。
で、ハンズフリーとはなにかというと手の甲に色んな機能が追加されたガシェットが縫い付けられたグローブに声で指令するのがハンズフリーなのではないかと思います。
ということで、今の小学生が大人になって自転車を自分で買えるようになった頃には大変便利な自転車社会になっているのだろうと思われます。