女の子2人とめちゃくちゃ安いCanon EOS Kiss X50・・・前編

女の子二人とCanon EOS Kiss X50

ガールズケイリンのアマゾネス達とはえらい違いです。
で、Canon EOS Kissですが、思えばデジタル一眼を世に知らしめたのはEOS Kissではないかと思います。
フィルムカメラからデジタルカメラに変えたのは単に現像しなくてその場で撮った写真を見れるからです。
これって、当時は画期的なことでした。
それが今ではカメラでハイビジョン動画をレンズ交換しつつ撮れるのですから、これ程楽しい趣味はないのではないかと思います。
人間はいつかは死んしまうので記録を残すことが大好きなんです。
コンデジからデジタル一眼を買うまでには物凄い時間がかかっているのですが、とりあえず今ではデジタル一眼ユーザーになってしまいました。
このEOS Kiss X50ですが、ダイヤルの赤いプラスチックの質感がここまでプラスチックしていると、これ食べると美味しいのではないかと思ってしまいます。
仲良く彼女と写真撮るにはいいカメラかもしれませんが、やはりAPS-Cのミラータイプは大きく感じます。
そこで登場するのがオリンパスOM-Dではないかと思いますが、OM-Dは赤とか青は似合いそうにないし、人にあげるにはたとえ彼女でも値段が高すぎるし、こんな高性能なカメラ手渡すと必ず自分よりセンスのある写真撮られそうだし、ビギナーズラックというのは賭け事の世界だけはなくて、何も知らない人が感じたままにパシャパシャ撮った写真がセンスある写真ですねって思わず見とれてしまうことはあります。
シャッタースピードや絞りの関係が分らなくても感じたままの写真を撮れることが大切です。
で、この番組に出ている二人はまさに感じたままの写真を撮るような二人ではないかと思うのですが、それを手助けするに必要なカメラの性能は番組を見ている限り前回持っていた富士フィルムX-PRO1のほうが上ではないかと思います。
「このカメラなんか変…」があちこちにあるのかどうかインプレッションして欲しいです。
値段は倍くらい違いますので性能がいいのは当たり前なんですが、ピントが即座に合うとか、メモリーへの書き込み速度が速いとか、手ぶれ補正が優秀だとか、絵作りしないスナップ写真を撮るには、シャッター切りたい時に切れて暗過ぎない明る過ぎない写真が撮れるとなるとそれ相応のカメラでないとダメになってしまいます。
はやくこの番組でOM-Dが出てこないだろうか・・。