2012 東京おもちゃショーに行った…その1 マルシン工業のブース
2012東京おもちゃショー
何年かぶりに東京おもちゃショーに行きました。
今回はタミヤ模型とか、海洋堂とか、ボークスとか、ホットトイズとか無かったので迷ったのですが、無料なので行きました。
東京おもちゃショーって入場料無料なんです。
18歳以上とかいうおもちゃが見たいんですが、見てて思ったのは大人も楽しめるのは14歳以上ですね。
中学生は大人の年代でした。
そうですよね、自分も中学生の頃は金髪美女と結婚するとプレイボーイ見ながら考えていたので十分大人です。
で、大きなメーカーはショーとかやっていて親子連れな人達が並んでいるのでパスです。
マルシンというモデルガンとか作っているメーカーが目に付きましたので覗いてみましたが、びびっとくるものがありました。
マルシン製ウインチェスター
32,800円也
ウインチェスターというライフルです。西部劇に出てくるライフルですが、シルバー色でステンレスのヘアライン仕上げっぽいのです。
ガスガンなんですがどういうアクションで弾が出るのか興味津々なんですが、弾って横から一発づつ入れて行くのでしょうか?
ストックはオイルアップな木とか使っていて、肩を当てる所は真鍮プレートのボルト止めでした。
西部劇系のモデルガンはまだまだありました。
マルシン製金属モデルガン
ルガーP08
ベビー南部
モーゼル
それぞれドイツ製と日本製なんですが、よく似ていますね。金属製はモデルガンですよとアピールするために金色なんですが、多分、黒に染められます。
マルシンは1/48の戦闘機があります。
1/48金属製戦闘機シリーズ
ゼロ戦
ゼロ戦って見てて安らぐのですが、こういう感覚はおかしいのかもしれません。
第二次世界大戦中のプロペラ戦闘機はキャノピーがいかしてます。特にドイツ軍の双発機とかです。
中学生の頃はプラモデル買っていたんですが、うまく作れなかったなーですが、なんかこれ瞬間接着剤の跡がありました。
フィギュアもありました。
マルシンではシューティングブースがあって大人な人達がガスガン撃っていました。
モデルガンやガスガンは触れなかったので残念ですが、金属製のモデルガンは亜鉛合金製なんですがライフル系は鉄のような素材でした。
でも、素材がヘビーウエイトとかいう素材で見た感じ金属製に見えるのです。
どう見ても金属製に見えてしまうのですが・・・。
で、おもちゃと言えばダイヤブロックなんですが、赤い透明なダイヤブロック見てるとなんか子供の頃を思い出してしまいました。
というこでブロック系とかにつづく