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MTB・自転車のトランポに適した車 その1・・・HONDA FREED Spikeがこの秋ハイブリッド車になる!?

HONDA FREED Spikeがこの秋(10月ごろ?)ハイブリッド車でデビュー

ということで、外見はイマイチでありますし、運転席と助手席がベンチシート形状から完全な個別シートに変更になって残念なSpikeでしたが、とうとうハイブリッド車に。
1,500ccのわりにあまり燃費の良くないMobilio Spikeでしたので、外見がどうであれ、シートが個別シートになろうが背に腹は変えられないということでひさびさに車の買い替えに走るのか、来年あたりと思っています。

MTBや自転車の車載に適した車はどんなものがあるのか?

で、MTBやロードを車載可能な車、あるいはMTBやロードを楽しめる車を集めました。
メーカーコンセプトカー的なものがほとんどですが、夢を見ているうちが花ということもありますので、とりあえず長生きしましょう。

ニッサン ザルート Nissan Zaroot

SUVコンセプトカーです。





で、MTBとかロードとかどこに積むんだということですが、車内には無理っぽいので屋根の上ってことになりますが、じゃあ、この車種でなくてもいいではないか、ドアがガルウイングなのでドアを開けたまま自転車下ろせないだろうと思われるのですが、屋根の上にロードとかMTBを乗せると格好いいのではないかと思いました。

車高が低いので脚立の上に乗らなくても大丈夫ですし、みんな振り返ります。もちろん丘サーファーではなくて、僕のようなおかMTBer用途にピッタリですよ。
特にゼッケンをロードやMTBに付けていればファクトリーっぽくなります。

ニッサン テラノート Nissan Terra Notes

これもコンセプトカー・テラノート








で、MTBとかロードとかどこに積むんだということですが、車内にも屋根にも無理っぽいです。
中とか外とかの器具が、どれとどれが繋がって、どう動くのかよくわからないのですが、地味な外観と対照的な内装はスタートレックのようです。
これ、ツール・ド・フランスとかジロ・デ・イタリアとかのアシストカーに最適ではないかと思います。
屋根から顔出して大きな声でライダーにアドバイスしたり、最近ではロードもMTBクロスカントリーも科学ですので、ライダーの筋肉疲労度を無線で拾ってペース配分を指示する移動PIT的な用途にピッタリだと思います。

三菱 Concept-EZ MIEV

コンセプトカーの電気自動車です。
残念ですが車内がわかりません。
わかっていることは全長:3,700mm、全幅:1,800mm、全高:1,750mmのコンパクトカーであるということです。





屋根に積めませんが、扉が観音扉です。
後部座席を取ってしまえば床の低い開口部から自転車の出し入れが簡単であるということからMTBやロードのトランポ用に適しているのではないかと思いましたが、ちょっと全長が足りないようなので前輪を外さなければいけないかなと思います。
が、いっそのこと自転車を積むのはやめて、後部座席の窓ガラスの形状から適度な閉塞感を味わえそうな感じなので瞑想にふけるにはいい車だと思います。
よく勝つライダーはレース前にこういう心地よい閉塞感のある場所で、一人になって精神統一を行い本番に臨みますし、
こういう観音扉から選手が登場する姿は風格があるように見えます。