富士見パノラマの近くにあるレストラン「KABUTO」のナポリタン鉄板焼をダッチオーブンで作る準備とイチローの200本安打を前にして
イチローの10年連続200本安打
あまり関係ないんですが、賭博で野球界を追放された名打者ピート・ローズがイチローの10年連続200本安打を前にして「世界一幸運な男だ」と言ったという記事を読みました。
内野安打の比率が高いという理由によるもの。
ピート・ローズも200本安打は10シーズン達成していますが、イチローとの違いは連続か通算かの違い。
ヒットは内野を越えたものという考えがあるのかどうか知らないが、内野ゴロを安打に結びつけることをラッキーという言葉で言い表せることができるのだろうかと素朴な疑問があります。
守備に関して「安打製造機」と言われてた「喝っ」だらけの張本 勲もそうですが、内野安打を軽視するのは何故ですか?と思います。
ピート・ローズの最初の10年の通算案打数は1922本、イチローは今年200本打っても通算2230本安打を放っています。
最高打率はピート・ローズが.348に対してイチローは.372
10年の通算打率はピート・ローズが.307でイチローが.330になります。
走塁能力を考慮しないOPSに至ってはピート・ローズが9年で.805に対してイチローは.812です。
盗塁に関しては最初の10年でピート・ローズの4.5倍決めています。
これに守備センスを足した野球選手としての総合能力的には、ピート・ローズはイチローの足元にも及ばないことになります。
日米通算安打数がアメリカで評価されないのは納得するのですがWBCでアジア野球に負けたことを前にして、ピート・ローズに日本の野球のレベルが3Aクラスだと言われてもウッソと失笑してしまいます。
同じ野球の仲間に対して素直にグレイト!と言えないのだろうか。自分の記録を汚しているような感じがするのです。
で、本題ですが・・
レストラン「KABUTO」の料理は美味い
女主人は怖いけど出てくる料理は美味い。
ナポリタン鉄板焼をダッチオーブンを使ってキャンプで作るためにとりあえず家で作ってみた。
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- 材料
- ピーマン:1/4
- 玉葱:1/4
- 冷凍シーフード:イカ3切、えび3切、タコ3切、アサリ3切(もしくは、マッシュルーム)
- フランクフルト:1本
- 卵:1個(牛乳で卵を溶く)
- ソース:100g(ケチャップ:ソース:牛乳=6.8:1.2:2)*牛乳の代わりにクリームでも良い。というかクリームのほうが美味しい。
- スパゲッティ:90g(ちょっと固めに塩ゆでする)
- 作り方
- スパゲッティをゆでる
- フライパンを熱々に熱する
- フランクフルトを焼く
- 玉葱、ピーマン、シーフードをオリーブオイルで炒める(フライパンで。外ではスキレットで炒める)
- 鉄板を熱する
- フランクフルトを鉄板に移す
- ゆであがったスパゲッティを炒めた具に混ぜる
- 具とスパゲッティが良く混ざったらソースを加える(くれぐれもソースは加えすぎないように、味をみながら調整)
- 鉄板からフランクフルトをどかして、火を止める。
- 直ぐに溶き卵を鉄板に流し
- 直ぐにスパゲッティを鉄板に移す。
- フランクフルトを鉄板に移して、チーズなどをかけて出来上がり
- 材料
で、盛ると麺が多すぎました。80gが適量かも知れません。
お洒落なイタリアンレストランに出てくる読み方が難しいホニャララパスタより、喫茶店で食べた少しこげたスパゲッティのナポリタンが好きな方、美味でした。
約12分で出来ます。