AVCREC動画
この数日、自転車を放り投げて取り組んだこと。
地デジになってWコピーワンスやダビング10なんていう非常に厄介な、言わば、映像音楽を後世に残すことへの弊害となる、
しいては、これまで日本が世界をリードしていた映像録画機器業界の衰退、最終的にアーチストの無料宣伝効果への弊害にも繫がり、
ネット情報時代を逆行するシステムを作ってしまった日本ですが、
逆にリッピングという大きな体制に反逆する分子が庶民の熱い支持を受けて、いくらコピーガードを作っても直ぐに解除キーが公開されることになってしまいます。
絶対にやぶれないガードがあれば、絶対にやぶってやろうとする反抗勢力があるのが人間界なんですね。
それがあるから現在の繁栄があるのだと思います。
ちなみに、J:COMが支給するHDD & DVDレコーダーのPanasonic TZ-DCH8000のAACSはV10でした。
コピーワンスをHDD録画→CPRM、AVCREC対応DVD-R(RAM)にAVCRECダビング(この時点でコピーワンスは許可なくHDDからデータが消去される)→CPRM、AACS対応ドライブでPCへリッピング
→生成されたコピーフリーなM2TS動画(好きなだけ・・をどうぞ)→編集およびHD-MPEG4等へ変換→YouTube HDへ→YouTubeは著作権に触れるものは公開をブロックする(このシステムはちょっと凄いと思う)