東京おもちゃショー　2009　その3　HotToysのフィギュアは驚愕であった。

東京おもちゃショーでのホットトイズは異彩を放っていました。

このブース、メーカーとしての勢いを感じます。
このリアリティーは完成品としては驚きのレベルです。価格もこれほどのクオリティーであれば安いのではないでしょうか？まさにコレクションアイテムです。

マイケルジャクソン

透明アクリル越しなので照明の映りこみごめんなさい。フラッシュもたけないのでピンボケごめんなさい。
では、スリラーの2バージョン。初めてショーウインドウ越しに見たときはビックリしました。

これ、量産可能な完成品のレベルではないですね。マイケルファンは行くでしょうね、売り場に。

いや〜本物ですよ〜！これ。今にも踊りだしそうです。踊るサンタさんみたいに音楽に合わせて踊ってくれたら涙ものです。

ゲームから生まれるフィギュアは沢山あります。美少女からバイオハザードまで。ときめきメモリアルもしかり、トゥームレイダー、バーチャファイター、きりないです。
バイオハザード5はPS3版持っていますが、映像はすでに映画レベルです。のこ映像レベルに負けないフィギュアがこれになるのでしょう。作る側も大変であったのではないでしょうか？
映像に負けては意味ないですしね。
シェバ・アローマ

欲しい〜　この素材感は1/6スケールとは思えません。
クリス・レッドフィールド

アルバート・ウェスカー

プレデター

これ買います。1/6スケールといのはフィギュアの基本サイズなんでしょうね。30cm程度の大きさです。これ以上大きい1/4サイズですと、装備品にミニチュアな精密感無くなってしまいよりリアルさを求められてしまい価格が途方もなく上がってしまうのでしょう。当然、塗装も難しくなりますし。
シー・プレデター

いいですね。こういうキャラクター。ララ・クラフトやイリヤですよ。←だからイリヤって誰？

ビリー：ソニー・ランダム

ダッチ少佐：アーノルド・シュワルツェネッガー

バットマン

特にジョーカーが秀一。髪がモールド以外、ファインダーから覗くと生きているみたいです。バットマンのフィギュアは巷に溢れています。その中でリアリティーの追求で差別化を図るホットトイズのバットマンは間違いなく1番です。
バットポッド

バットマン：クリスチャン・ベール

ジョーカー：ヒース・レジャー

バットモービル

アイアンマン

トニー・スターク：ロバート・ダウニーJr

GOEMON

服は布製ですが、このHotToysの服、どんぴしゃなんです。普通、フィギュアの服は着せられている感じがして違和感あるのですが、HotToysは布の素材感までも1/6に見えてしまうのですが、どのようにして製縫しているのでしょうね。
霧隠才蔵：大沢たかお

石川五右衛門：江口洋介

浅井茶々：広末涼子

日本人の役者さんのフィギュアはみんなリアルタイムで知っているので難しいですよね。似てる似てないの判定もシビアですから。

猿の惑星

完璧に猿の惑星です。チャールトン・ヘストンが横にいれば映画のチラシになるでしょう。

スーパーマン

SF映画的に古典から飛び出せないスーパーマンです。ハンコックは楽しめたのですが、何が違うのでしょう。
マスクをすれば超人的でもいいのですが爽やかなイケメンの超人は取り残されるのです。
ジョー・エル：マーロン・ブランド

クラーク・ケント：ブランドン・ラウス

ジェームス・ディーン

個人的にスティーブ・マックイーン出してほしいです。トイズマッコイから大脱走のマックイーン出してましたが、やはりお人形レベル。ホースハイドのA-2が高価な値段でオプション品であっても、そんなのフィギュアに着せてもリアル感の微塵もありません。ホットトイズが出す大脱走のマックイーン是非見たいです。
モールドの髪に脱着可能なかぶりものは不利です。どちらかを選べるほうがいいのではと思います。帽子バージョンとそうでないバージョンとかですが。

ロッキー

シルベスター・スタローン
ヘッドをミリタリーと付け替えるとランボーです。

X-men

ウルヴァリン：ヒュー・ジャックマン
実際、カメラのファインダー覗いてて思ったのですが、なんの撮影手段も講じないスナップ写真レベルでこのクオリティーですよ。カタログ写真はプロがスタジオで撮るのでしょうからいかようにも似せられるのですが、ホットトイズのフィギュアは買って騙されたということはありません。
X-menと言えば次に出して欲しいキャラクターはミスティークですよね。