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愛犬のお留守番に自動給餌機 ペットフィーダー AF-PF300

自動給餌機 ペットフィーダー AF-PF300

一泊二日家を空にしなくてはいけなくなったので、ワンコをペットホテルにとでも思っていたのですが、ここはひとつ長時間お留守番出来るかなと思ってペットフィーダー買って使いました。
昼間の留守番に慣れているワンコでしたら一泊二日程度ですとペットホテルより自分や飼い主の臭いのある自宅の方がワンコは安心するという説があります。
ただ、ワンコは飼い主が帰ってくる時間を覚えているので、あまり長時間家を空ける場合、ワンコは家の中を飼い主を求めて探します。
階段を上がれるけど下りれないワンコは階段への入り口は完全に塞いでおいたほうがいいです。
で、自動餌やり機はAmazonで購入。

一日三回まで、指定した時簡になると指定した量の餌を排出する。
同時に飼い主の声で10秒間ワンコを呼ぶことが出来る。
餌を入れる容器は5.5Lでドライフード専用です。
ドライフードの大きさは一般的に売られているドライフードでしたら大丈夫です。
電源は単一電池3本
というものです。
練習のために1週間電源ONのままでしたが、電池の残量計は下がりませんでした。

海外製です。どこ国かは箱には書いてありません。
取り扱い説明書は英語ですが、特に説明書は必要ではありませんでした。
設定は
現在時刻の設定
(SET)ボタンを押す。
時間の位が点滅するので(UP)ボタンを押して時間を設定する。
(OK)ボタンを押すと
分の位が点滅するので(UP)ボタンを押して分を設定する。
(OK)ボタンを押すと
上段のMEALの数字が点滅する。
(UP)ボタンを一回押すと一番が点灯する。
(OK)ボタンを押すと時間が点滅するので
餌やりの時間を(UP)ボタンで設定
(OK)ボタンを押して
餌やり時間の分を(UP)ボタンで設定
(OK)ボタンを押すと餌の量を示すカップが点滅します。
(UP)ボタンで希望の量を選択します。
(OK)ボタンを押して設定完了です。
一日3回餌を与える時は
MEALの設定で数字の3を選ぶと1から順番に設定することが出来ます。
飼い主の声の録音は
(REC)ボタンを押してMICに向かって声を録音する。
(PLAY)ボタンを押すと録音を確認することが出来ます。
こんな感じの設定です。
餌はこういう回転羽根のようなもので吐き出します。
小型犬でしたら餌の量は一回(羽根一枚分)でいいかと思います。

何の練習も無くワンコは餌を食べることが出来ました。
「○×ちゃん、ごはんだよ」
かけ声10秒流すと寝ていても目を覚まします。
ジャラジャラと餌がお皿に出てくるので音のなる方に飛んでいきます。
ここに餌があるというのは、餌が出てくるところから餌の臭いがしているのでわかります。
ただ、大型犬ややんちゃなワンコでしたら前足や、鼻アタックで倒してしまうかもしれません。
チワワ程度の小型犬か、倒さないような工夫が必要だと思います。
振動を与えると「ダメだよ!」と音声流す機能が付いていれば、より完璧かと思います。
一泊だけでなくても夜が遅い帰りの時だけでも使っています。
飼い主の声と餌でワンコも少しはお留守番が我慢出来るかなと思います。